最終話「犬のお散歩」
前の話 目次 最終的に剣による攻撃ではなかったが、スパンキングに加えてパイズリまでされたセリアンヌを勝者と呼ぶなどありえない。 「俺の勝ちッスよね?」 デュックはまさに勝ち誇っている。 「…………」 セリアンヌは答・・・
前の話 目次 最終的に剣による攻撃ではなかったが、スパンキングに加えてパイズリまでされたセリアンヌを勝者と呼ぶなどありえない。 「俺の勝ちッスよね?」 デュックはまさに勝ち誇っている。 「…………」 セリアンヌは答・・・
前の話 目次 次の話 白かったセリアンヌの尻は手形状の赤みを帯び、空気に触れればややヒリヒリするような若干の腫れさえある。忌まわしい恥辱を肌に刻み付けられたような気持ちがして、やはり身体的な痛みというより精神的に辛かっ・・・
前の話 目次 次の話 「やめろデュックゥウ! 離せぇえ!」 セリアンヌは喉が張り裂けるほどの怒声を上げ、じたばたもがく。剣術や足捌きなど、細かい技量は優れていても、腕力は女に過ぎない。男の力で腕を掴まれては抵抗しても抵・・・
前の話 目次 次の話 デュックが入場して来る。今回はさすがに鎧を着用していたが、やはり寝癖だらけの頭で平気で人前を歩いているのは変わらない。眠い目を擦りながら脱力した腕で剣を引きずり、そのせいで切っ先が石畳を引っかき、・・・
前の話 目次 次の話 そんなセリアンヌに情報が入ったのは翌朝だった。 「何? デュックと戦うだと?」 稽古場で鍛錬を積んでいると、王宮の職員がセリアンヌを探しにやって来て、耳よりの報告をしにきたのだ。 闘技場でデュ・・・