【催眠実験記録 マナー教育2】
前回の後、よく復習をしておくようにと、極めて本物に近い感触の、実にリアルなオチンポ様を託している。さらに演習として、どこまでマナーを会得できたかのテストとして、政治家に元に赴き奉仕するというシチュエーションの設定を説明した上、雪乃城舞歌にそれをやらせた。
このように演習を数回やり、より完璧に仕上げた上で、今回はマナー教室を開催する。
他ならぬ雪乃城舞歌を講師として、聖ローズマリー女学院の校長が集めた『お気に入り』を出席させ、社会奉仕の作法を身につけさせる。
*
【『宿題』の様子】
自分が宿題に取り組む様子をビデオカメラに撮影するよう指示したため、机に立てたペニスに向け、習った通りの奉仕を行う姿は映像で確認できる。
「では宿題として、今日のマナー講習でお教え頂いた作法の復習を致します」
画面に映るのは、上半身裸の、椅子に座った舞歌である。おそらく、マナーとして教えたパンツ一枚の姿であり、机の下が映ればTバックが確認できるだろう。映り込んでいる木目と、高級な家具を置いた部屋の様子から、やりやすいテーブルを使用していると判別できた。
「入室の際のマナーは受験面接などで習う基礎的なものと同一のため、ここでは割愛していきますが、入室後はオチンポ様への土下座を行います。これから奉仕を行う相手に、自分はあなたに従う召使いであることを伝えるのです。その場限りの上下関係ではありますが、きちんとした動作によって形にすることで、相手を安心させ、お互いの立場をより明確化することにも繋がります」
講義のように述べていた。
もっとも、出題側はそういえば奉仕の部分の復習しか言い渡していないので、改めて土下座の練習をすることにはなっていない。
ところが、自主的にやっていたのだ。
「一度カメラを移動致します」
映像を見ている相手に向かっての礼を行い、カメラを動かす。
そうして、舞歌が行ったのは、椅子にペニスを立て、奉仕の相手が椅子に座っている仮定の上で、自らの土下座を映していた。椅子と自分が映せるような、部屋のどこかの位置にカメラをセットし直したようだった。
あとは咥えるのみである。
「改めて移動致します」
しかし、土下座を映せるアングルと拡大率では、口元の様子がわかりにくい。口を奉仕に使っている細かな舌使いがわからない。映像を見る人にも、唇や舌遣いがわかりやすいようにと、先ほどよりもカメラを近づけた状態で奉仕に移った。
きっと、もう一つ椅子があり、それをカメラ台代わりにしたのだろう。
横合いから覗き込むフェラチオの様子がよく映っていた。
キスを行い、ペロペロ舐める。竿を咥える。玉袋にもフェラチオして、裏筋を舐め上げ続ける方法も、ハーモニカの真似事をする方法も、何もかもの姿を披露した上で、最後のオチンポ様のお礼を述べて、キスをしてから別れる瞬間までをこなしていた。
*
【マナー教室の様子】
女子生徒が十人は並んでいた。
ブラウンカラーのブレザーを着た横並びの十人は、それぞれスカート丈の長さが違う。膝の近くまで伸ばしているのが五人ほど、もう少し短いのが二人ほど、きっちりとミニにして、太ももの露出度を上げているのが三人ほど。
この三人にとっては、脚を長く見せたいためのミニスカートだが、そんな視覚効果のことなど知らない男にすれば、ただ露出度が高いだけだろう。
それぞれの髪型の後ろ姿で、ポニーテールが背中にかかっていた。金髪の毛先が肩甲骨の下まで届き、ショートヘアーの子もいれば、ウェーブカットの姿もある。
この十人の前に、雪乃城舞歌はいた。
「皆さん。おはようございます」
正しい角度に腰を折り曲げ、清らかな挨拶を行う舞歌は、これから自分が学んだマナーを他の生徒達にも教えていく。
「今日は社会奉仕のマナーを学ぶため、こうしてお集まり頂き、誠にありがとうございます」
舞歌は謝辞を開始した。
「今日の日差しも心地よい中、日々の勉学に励み、部活動に励み、今しかない大切な日常を謳歌していることでしょうが、そうした中でも、今回学んで頂く社会奉仕のマナーは大変に意義のあるものであり、必ずや皆様の将来を支えるものとなるでしょう」
舞歌が背筋を伸ばす姿勢の良さと、清純な声の質感は、もっと大きな会場の、各界の大物が集まる現場に出しても恥ずかしくはない。さほど経験を積んではいないにも関わらず、もう何百回もこうした挨拶を繰り返してきた洗練さがそこにはあった。
さらにいくらか言葉を紡ぎ、しだいにマナー教室の内容へ移っていく。
「では、こちらが今回の相手役となる――――」
と、先生を紹介すれば、先生もまた自己紹介を始めとして、今日初めてこの学校を訪れた感想として、挨拶がとてもしっかりとしていて気持ちがいいこと、綺麗で可愛い子が多く、さすがは聖ローズマリー女学院であることなどを明るく述べた。
「さて、皆さん。ここで学ぶべきマナーは、女性が男性に行う奉仕であることは、事前に聞いていらっしゃるかと思います。その意義についても存じているものとして割愛し、さっそくですが、この私が披露致しますお手本と共に、学んで頂きたいと思います」
舞歌はマナーにまつわる説明を開始した。
入退室の作法については、今回は省略すること。裸になる意味、土下座にどんな意義があるかまでを克明に語り、それらの話に耳を傾ける十名の女子は、誰もが真剣に受け止める。
「なお、見学なさっている男性方が、皆様に手を触れることがございます。多少のことは軽く受け止めるのもマナーの一つですので、どうか過剰な反応はなさらないようにお願いします」
舞歌が言うなり、一人の後ろ姿へ迫ってみる。
金髪を背中にかけた少女に近づくと、どことなく肩が強張っているのがわかる。これから触られるのだと気づきつつ、何も知らないフリをしながら、前だけに集中している。そんな金髪少女のスカートに手を乗せて、尻を撫でてみた。
ぴくりと反応するが、何を言うでもなく、手を払いのけることもしない。
ただただ、何もされてなどいない風を装って、正面だけに集中していた。
「では始めます」
舞歌が脱衣を開始する。
「まずは服を脱ぐ行為ですが、男性は基本的に恥じらいを好みます。経験豊富でセクシーな女性が好みという男性もいらっしゃいますが、私達は相手の好みを必ずしも把握しているわけではありません。よって、基本的な作法として、羞恥心を大切にしましょう」
まるで生まれて初めて男に裸を見せるようにして、舞歌はたっぷりと顔を赤らめ、たどたどしくブレザーのボタンを外している。
「裸を見せることは単純に恥ずかしいことなのですが、慣れてしまうと、ケロっとした顔で脱ぐことも可能になってしまいます。できるだけ、過去に裸を晒した経験などないように自分を騙して下さい。あるいは周りに何十人何百人もの男性がいらっしゃり、衆人環視の中で脱ぐのだと想像するのも有効です」
ワイシャツを脱ぎ、躊躇いをたっぷりと宿した手つきでスカートのホックも外す。
脱いだ衣服は折り畳み、ブラジャーを取り去る際には、片腕で胸を隠していた。乳房を見せまいとガードを固め、腕と胸の隙間から引き抜く形でブラジャーを脱いだ後、舞歌は両腕のクロスでより強く固めてしまう。
しかし、椅子に座った男性の前で、やがて諦めたように力を抜き、両手を下ろしていた。
形の良い乳房を晒し、男は思う存分のそれを眺めて楽しんでいた。
「ご覧ください」
舞歌はTバックの尻を向け、尻で女子達に視線を集める。
「男性によって下着の好みは様々で、シンプルな無地の好みや、アニメキャラのプリントが入ったマニアックなものなど、実に多岐にわたっています。相手の好みを把握している場合、それに合わせた下着選びは大切ですが、やはり私達は必ず把握しているわけではありません」
だから、基礎的な作法としては、できるだけいやらしい下着を選ぶ。Tバックを持っていればTバックを、持っていなくとも、所持している中でもっともセクシャルなものを身に着け、何もなければ事前に購入しておく。
そういった説明を舞歌が行う一方で、十人の女子生徒達は次々とお尻を触られていた。
一人ずつ順番にスカートを捲っていき、下着を確認するなり撫でまわす。ひとしきり揉みしだけば次へ行き、また次へ行き、十人が横並びになった端から端まで楽しむと、そのまま往復に入っている。
「最後の一枚は穿いておくのがマナーですが、実は脱いでも構いません。ただし、脱ぐ場合の作法がありまして、クロッチの部分が必ず見えるようにする必要があります」
舞歌はTバックも脱いでいき、靴下だけを残しつつ、全ての衣服を床の上に畳んでいた。
「お気づきでしょうか。衣服を畳む際、ブラジャーとショーツは必ず上に、そしてショーツはクロッチが見えるようにしておきます」
舞歌は椅子の男を向く。
「いよいよ土下座を行います」
全裸の舞歌が膝を付き、背筋をピンと伸ばした正座となり、上半身を前へ前へと倒していき、床に指を置いての土下座を行う。垂れた前髪が床に触れ、額もおそらくついている。きっちりとした土下座を数秒保ち、顔を上げると、すぐさま舞歌は男のベルトに手を伸ばす。
「土下座によって、相手が上、自分は下という、お互いの立場の明確化を行った後は、きちんとした断りを入れながら男性器を取り出します」
椅子に座った相手からズボンを脱がせ、トランクスも下げるには、一瞬だけ尻を浮かせてもらう必要がある。舞歌の説明はそれにも入れ、相手にお手間をかけさせる際の言葉遣いについても語りつつ、勃起したペニスへと取り掛かる。
ぱくりと咥え、フェラチオを開始した。
ただ顔を前後に動かすばかりでなく、先端をペロペロとくすぐっている。玉袋を手に包んで揉んでいる。竿の根元から亀頭にかけて舐め上げている。お手本を見つめる女子十人は、果たしてどんな心境か。
あれと同じことを自分もするのだと、そのことに対する感情はそれぞれあるはずだ。
フェラチオを前にして、金髪少女は瞳だけを横に背ける。二つ結びの少女が、少しだけ首を下に傾けている。生真面目そうな眼鏡の娘は、同じく下に傾きつつ、瞳まで床に落としている。
「では皆さんも、実際に服を脱ぎ、目の前に相手の男性がいると思いながら予行演習をやってみて下さい」
舞歌の言葉に、すぐには誰も動かなかった。
二秒、三秒、四秒と、沈黙が続くあまりに、舞歌の言葉が無視されてしまっていそうに思えたところで、一人の少女がブレザーのボタンを外す。するとまた一人、さらに一人と、全員が脱衣を始め、ワイシャツの白い姿が数秒後には十人分並んでいた。
それぞれの足下に折り畳んだブレザーが置かれていき、さらに十秒、十五秒と経つ頃には、ワイシャツが折り畳まれる。スカートも畳んで置かれ、下着姿となった生徒達が、今度はブラジャーを外している。
「今回はショーツも脱いで下さい」
舞歌の一声で、最後の一枚も畳んで置かれ、それらはきちんと、クロッチを上にしてあるのだった。
全裸の女子高生が十人、並んでいる。
そして、それぞれが目の前の相手を頭に浮かべ、膝を折り畳むように正座をしていく。背筋を伸ばした正しい姿勢で土下座に映り、額を床につけている光景は素晴らしかった。
「では最後に、一人ずつ順番にこちらに来て、実際にフェラチオを体験して頂きます」
十人もいれば、全員が体験を済ませるには時間がかかる。
一人あたりはせいぜい一分、そう時間はかけないが、十人が一列に並んでの、正座と土下座をこなしてからのフェラチオを、講師の男は味わっていく。一人が済めば、舞歌がウェットティッシュで肉棒から唾液を拭き取り、また次の一人がそれを咥える。
最後の十人目が済んでも、生徒達は服を着ない。
勝手に服を着るのは失礼とされており、だから許可が出るまで全裸なのだ。
舞歌が射精まで奉仕に励み、精液を飲んだところで、ようやくのところで服を着ても構わない許可が出る。マナー教室は解散となり、しかし舞歌だけは、二度目のフェラチオに応じて教室に残っていた。
コメント投稿