す、すごい! 気持ちいい!
晴れて初めての体験を得た僕は、アズキの膣内の心地良さに感動して、ウキウキ気分で目を輝かせながら腰を動かした。温かいお湯の中のような熱の心地と、肉棒がとろけて溶解するかと思うほどの快感が、僕の根元を支配する。
貫くたびにおっぱいが上下に揺れ、アズキの身体が揺すられる。視覚的にも素晴らしい光景がそこにはあって、僕は本当にたまらなかった。
「き、気持ちいいよ! アズキ!」
「ふん。どれくらいよ――んぁっ!」
アズキはもっと、ふんぞり返った態度を取ろうとしたのだろうか。そんな口調で話そうとはしたものの、僕のピストン運動があるせいで、アズキは喋る途中で喘いでしまう。
「すっごく!」
「すごくって――あっ、だから――んんんっ、んふぁっ、どれくらい……」
「すごくったらすごく! 一人でするより百倍いい!」
「ふっ、ふあっ――。ふ、ふーん? ま、まあ――アッ、当たり前だけど――」
「アズキは感じてる?」
「ば、ばか! そんなわけ――んんァ、ない――れしょお!」
そんな事を言いながら金髪を振り乱し、エッチな声を漏らしている。感じていないと言い張る強がりな表情に僕は見惚れて、ますます感じた姿を見ていてやりたくなる。僕はアズキに感じてもらおうと、どうすればよがるのかを手探りするようにして、腰の微妙な動かし方を試して行く。
まずはゆっくり、そして素早く。
あるいは弓をゆったり引いていき、狙いを定めて一気に貫くような方法で、僕はアズキの膣をえぐった。
「どう? 感じてる?」
「んっ! んなわけ――――」
「僕じゃ感じない?」
「何よっ、そっ、その聞き方――。別にっ、あっ、そういうわけじゃ――なっ、いいん!」
「じゃあ、感じるんだ」
「うるさいわよぉ! ばかぁあ――!」
アズキってば、もう可愛い!
ちょっと前まで、ついさっきまでは、アズキのそんな言葉遣いが僕に誤解を与えていたのに、今は不思議と真意がわかる。素直によがれず、狂った姿を見せられず、強がりながらも喘いでいるアズキの姿は、アズキらしいとしか言い様がない。
その甘い鳴き声で耳を癒して、僕は一旦ペニスを引き抜く。
「さあ、四つん這いになって?」
アズキに体位を変えてもらい、今度はお尻を鷲掴みに、大胆に腰を振るった。巨乳の乳房に負けず劣らず、肉厚のボリュームを持った尻たぶを撫で回し、揉みしだき、パンパンと打ち鳴らしてはよがらせる。
「――あっ、ああん! アァっ、ああぁっ!」
完全に背中は反り返り、綺麗な仰け反り方でアズキは鳴いた。
「アズキっ、アズキ!」
僕はたまらず上を脱ぎ、上半身を晒してアズキの背中へしがみついた。背後から抱きすくめるようにして乳房を掴み、揉みしだきながら腰を振るった。犬の交尾はちょうどこんな感じだろうかと頭の片隅では思いつつ、だからといって引き返せない。僕はこのまま動物のように腰を振り、欲望のままにアズキという存在を貪った。
抱きつきたかった。
邪魔な衣服など脱ぎ去って、この肌に直接、アズキの生肌を感じたかった。
そうして、僕のおなかと胸板には、背中全体のアズキの皮膚が密着している。体全体を使ってアズキの存在を感じ取り、そして胸を揉みつつ腰を振る。この快感に僕は完全に病みつきになり、僕はアズキとの交わりに熱中しきった。
確かに僕は、肉欲に溺れている。
だけど、ただの性欲じゃない。
いや、性欲は性欲だけれど……。
アズキの体で、アズキを感じるということにとても大きな意味を覚えた。技巧を駆使してアズキに刺激を与えてやれば、アズキはアズキらしい反応をする。きっと、アズキでなければ見れない色んな顔を、僕だけが拝めるのだ。
「レン! レン! そっち向きたいぃぃ! 向かせてぇえ!」
「わっ、わかった!」
また、一旦引き抜く。
アズキは身体を仰向けに戻し、正常位で挿入し直した。
「こっち! こっち着なさいよォ!」
アズキも僕と抱き合いたいらしい。
僕を求めるかのように腕を伸ばして、僕のうなじに腕を絡めて引き寄せる。僕はアズキの腕に従うままに、アズキの上半身へと身体を沈めて密着させ、捕えるように抱き締めたまま小刻みに腰を上下する。
「――んっ、んううっ、ううぁっ! あん! ああぁっ、あうっ!」
「アズキぃ……!」
僕はアズキの唇を塞ぎ、するとアズキは僕の口内へ舌を押し出す。僕達は舌を絡め合うようにして、激しく求め合うような交わりを繰り返した。
やがて――
ドクン!
僕はアズキの中に多量の精を放っていた。
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