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 結論からすると、俺は朋美に恋愛感情を植え付けた。
 俺に惚れさえすれば、もしや積極性が上がって頑張るのではと思ったが、アプリ操作をするなり朋美はこういうのだ。
「あのさ。むしろ太郎が私にシてくんない?」
 手マン、クンニ。
 そういうことを俺から朋美にしろってわけだ。
 それをマットに寝そべりながら言うのだから、朋美の面倒臭がりな性格は本物だ。いっそテニス部などより、幽霊部員の許されるどこか別の部活が良かったのではと思うが、まあ部活なんぞ追求しても仕方がない。
「しょうがない。まずは朋美を濡らすから、二人は俺に見えるような形でオナニーしろ」
 朋美の横へ座りつつ、俺は二人に命令する。
 すると、やはり彩奈がユリカをリードした。
「じゃあ、こうしよっか」
 まずは自分が膝立ちとなり、その脚を肩幅程度まで広げ、アソコを弄り始める。ユニフォームのズボンをお尻が出る位置まで下げている二人は、ただ立っているだけでも大事な部分が丸見えになっているのだ。
「ちーっす」
 ユリカは彩奈の動きにならってついていき、同じように膝立ちでオナニーを開始した。
 そうした二人の姿を目の保養にしながら、俺は寝そべった朋美の股へ手を伸ばす。秘所の縦筋に合わせて指を上下すると、何かを感じるかのように腰をくねらせ、少しずつ顔を赤く染め上げていた。
 そういえば、ユリカや彩奈もさっきより顔が赤い。
 オナニーで感じたからか? いや、違う。
 催眠アプリにある羞恥心にまつわる効果だ。この催眠効果を受けた場合、恥ずかしさというものに決して慣れることはなく、むしろ経験が溜まれば溜まるほど、露出を恥ずかしく思う気持ちは増幅される。
 いつかはパンチ一枚を見られただけで、全裸を見られるほどの気持ちを覚えるようになってしまうのだ。
 つまり、この三人の気持ちを例えるなら――。
 どんどん恥ずかしくなってくるにも関わらず、俺の指示なので秘所を隠したりは出来ない彼女達は、火で延々と熱し続けられているようなものだ。長時間熱すれば熱するほど、物体は熱を溜め込み熱くなるが、同じように三人も羞恥心という名の炎に熱され、しだいしだいに恥じらう気持ちが強められている。
 俺にオナニーを見られている二人の状況。
 アソコを触られている朋美の気持ち――。
 羞恥プレイといえるほど、羞恥など今は欠片も重視していないが、つまり普通にエッチなことをしているだけでも赤面チックな表情が拝めるわけだ。
「濡れてきたねぇ?」
 俺は朋美に言葉を投げかける。
「い、言わなくても……」
「いいや? とっても濡れてきているよぉ?」
 朋美の割れ目をなぞる俺は、その狭間から滲んでくる愛液を指に絡め取り、朋美の顔へ近づけ見せつけるように糸を引かせてやる。
「……ううっ」
 恥ずかしそうに顔を背けた。
「二人はどうかな? 彩奈ちゃんは?」
「え? ああっ、うんうん! 少しだけ……」
 恥じらいがちに彩奈は答える。
「ユリカちゃんは?」
「まあまあ」
 一言で答え、ユリカは赤面したまま顔を背けた。
 だいぶ準備は整ってきたらしい。
「ようし、お前らマットに並んで寝るんだ。膝も両方持ち上げてな」
 二人は朋美を中心に仰向けとなり、胸の手前に膝を抱えたアソコが丸見えの姿勢を取る。
 彩奈、朋美、ユリカ。
 三人の女子が濡らしたアソコを晒して並び、俺は三人を順番に味わっていくため、まずはユリカの上に覆いかぶさり挿入する。
「おぶっ、うぅぅ…………」
 初めて挿入する感覚にユリカは呻き、俺が腰を振り始めると、生意気そうな顔の唇を口内へと丸め込み、赤ら顔で耐え始める。ユリカの中での俺とのセックスは、やはり義務付けられた強制的なものというわけなのだろう。不本意そうな表情を犯すのは、それはそれで癖になる。
 激しい運動によっても処女膜が切れると聞いたことがあるが、ユリカから破瓜の血が流れてこないのは、そのせいなのかもしれない。
 一旦引き抜いて――。
 次は彩奈に。
「――あぅっ、きっつぅぅ」
 内側から圧迫される感覚に顔を引き攣らせつつ、しかし彩奈はユリカよりも朋美よりもノリのよい調子で受け入れている。
「どう? 気持ちいい?」
「うん。とってもいいよ?」
「よかったー。私も初めてだから、さ」
 脂汗をかいているあたり、初めての痛みはあるのだろう。結合部を覗けば、破瓜の血が少しばかり流れていたが、俺は構わずピストン運動を繰り返す。
 そしてまた、一旦引き抜き――。
 センターの朋美へ挿入する。
「あぁっ、いいっ」
 腰を押し進めていくと、朋美は髪を振り乱しながら棒を受け入れ、淫らな声を漏らしている。感度は良好、彩奈よりも破瓜出血は少ない。初めてされるにしては感じやすく、朋美はしだいに大きな声を漏らして鳴いていた。
「――あっ! やん! あっ、あん!」
 よがるような髪の振り乱し方が官能的で素晴らしい。
 俺はまた一旦引き抜き、ユリカへ移動して挿入する。
「――おっ、おう!」
 ユリカの声をしばし聞き、また引き抜いては移動する。
「――だ、駄目ェ!」
 彩奈の鳴き声。
「いやん! あぁっ、あ! ああん!」
 朋美の声。
 俺は引き抜いては挿入を繰り返し、三人の女子のマンコを順々に堪能する。それぞれのユニフォームが俺の目を楽しませ、まさにスポーツ少女を犯している実感が俺の心を満足させた。
 そして、俺は射精する。



 
 
 

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