そろそろ、いいかもしれない。
ギョウチュウ検査シートが配られるのは今日の放課後――つまり、実行は明日だ。最後に俺の経験を増やすため、俺は体育倉庫で三人の女子を抱く事にした。
「あーあ。なーんで君とシなくちゃういけないんだろう?」
やや不服そうなことを言いながら、少しだけ期待しているような、ちょっぴり顔の赤らんだこの子は有坂朋美という。テニス部所属の朋美はテニスウェアのシャツとスカートを身に付け、肩と太ももを露出している。
朋美は不真面目なタイプらしい。
部活も所属こそすれ積極的に強くなるつもりがなく、遊びのように練習に参加して、適当な練習試合を演じるとか。しょっちゅうサボっては遊びに行き、実力的には置いていかれて、しかし大会に出る気はないから気にしていない。
どことなく、ダラけた感じがするのが朋美だ。
「パンツ見せて?」
「あー……。はいはい」
朋美は仕方なさそうな顔でスカートをたくし上げる。履いていたショーツは桃色で、薄っすらとハートマークが刺繍された可愛らしい柄だった。
「いいねぇ? 膝まで下げてくれる? 脱がないようにね」
「なにそれ、細かいなぁ」
朋美はショーツを引き下げ、膝へと絡ませる。
「君達も、脱いだら駄目だよ? 膝までだと下げすぎだから、二人はお尻が出るくらいまでがいいかなー」
俺は朋美に並ぶさらに二人の女子に指示した。
どうせ羞恥プレイでも何でもない。ただのセックスをするわけだ。チンポが気持ちよくなれば十分といえば十分だが、せっかくスポーツ少女とする以上は、着ているユニフォームを脱がすことなく、着衣エッチと興じたい。
コスプレ系のAVを見たとして、せっかくの衣装が脱がされたりしたら、正直残念な気持ちになるじゃないか。
だから俺は思う。
着衣エッチがしたいと!
「はいはーい」
一人はバスケットボール部の騎野彩奈。
赤いユニフォームを着た彩奈は、頭の高い位置でポニーテールを結んでいる。バスケの時はそんなポニテを揺らしながらドリブルを行って、華麗にダンクを決める姿を体育の授業で見たことがある。元気な彩奈はいつも腹から声を出しており、ハキハキとした声出しでチームのみんなを引っ張るのだ。
面倒見が良く、授業中は初心者に親身に教えようとしている姿が印象的だった覚えがある。
そして、ダンクが出来るほどにジャンプ力も高い。
そんな彩奈は少々ノリの良い様子で、けれど少しは恥じらいながら、お尻が剥き出しになるだけの高さまでズボンを下げる。毛の短く整えられたアソコは明らかに手入れが入っており、おそらくハサミで切り揃えているのだと想像できた。
「手入れがばっちりだねぇ?」
「あっはは。だって、ボーボーなのは見せたくないじゃん? いや、まさか本当に見せる機会があるとかは思わなかったけど」
彩奈は困ったように苦笑した。
「はあーあ」
やや生意気な顔つきで、さぞかし面倒臭そうにズボンを下げるのは、サッカー部所属の竹達ユリカである。
ユリカは部内でも屈指のエースストライカーらしく、聞く噂ではブーメラン並みにぐいんと曲がるカーブシュートや無回転シュートなんかを、まるで息を吐くように軽々放ち、当然のように得点を重ねてしまう。
ドリブルでも二人抜きや三人抜きを余裕でやるので、並みの実力ではユリカを止めることは不可能だとか。弱小校が相手なら十点以上は取ってしまうし、そこらの強豪校からも五点や六点を取るほどのチート的強さらしい。
そんな実力故か。
それとも、初めから純粋にそういう性格だったのか。
「練習あるから、とっとと戻りたいんだけど」
反抗的な声色で言ってくる。
試合中にも挑発的な表情で相手を煽り、かかって来いと言わんばかりに一対一の状況に誘い込んだり、相手のシュートを真似してわざとらしいドヤ顔をしてみせるという。
噂にあるエピソードによれば、強豪校の選手が技量の高いシュートを披露して、客席からも仲間達からも歓声を浴びた際、ユリカもそれを丸々とコピーしたシュートを放つ。
――なーんだ。簡単じゃん。
と、言ってみせたのだとか。
なるほど、必殺技を真似されたら腹が立つだろう。
そんなユリカのアソコはツルツルだった。
「剃ってるの?」
「悪い? 毛とか見栄え悪いからさ」
「ああ、いいんじゃない。可愛いよ?」
「アソコなんか褒められても、全然困るんだけど」
なんかイラつくなこの子。
まあいいか。
「はーい。じゃあ、エッチを始めるよ?」
当然、三人にも催眠アプリを使ったから、何の疑問もなくエッチな命令に従っている。おそらく俺の指示を聞く三人の気持ちは、授業中の体育教師から校庭一周だとか準備体操なんかの指示を受ける気分と同じなのだろう。
しかし、完全には同じなない。
エッチな指示を聞く以上、そこにはもう少しだけ何か思うところがあるはずだ。
「ではでは? 三人で協力し合って俺を射精させてみてねー」
俺はふにゃけたチンポを出してそう言った。勃起こそしつつあるが、目で見ただけではさほど硬くはなっておらず、まだまだ柔らかめの状態だ。
「その射精って、どうやってさせんの」
と、ユリカ。
「だるーい。早く帰りたーい」
朋美もそれに同調している。
催眠効果で命令を聞くことにこそなってはいても、人格を書き換えたり無駄にアヘらせたりするわけではない。元の性格はそのままに、自分が何故俺の命令を絶対視するのか、それぞれの心の中で捉え方を決めるのだ。
なので、日頃の素の態度自体に変化はない。
つまりこいつら、授業でも部活でもこういう感じということなのだ。
「ほら、きちんとやらないと終わんないんだし。まずは私が触ってみるから、みんなも同じようにやってみようよ!」
リーダーシップを発揮するのは彩奈であった。
まるで自分が先陣を切って、初心者のみんなにお手本を見せてあげるかのように、俺の前に屈んだ彩奈は躊躇い気味に肉棒を握る。積極的だからといって、経験があるというわけではないようで、彩奈は俺の顔色を伺う上目遣いで手を動かす。
おお、気持ちいい。
しかし、彩奈は知識だけで知っている方法を試しているだけなのだ。
「いい感じいい感じ。だんだん硬くなっていくからね?」
「はい!」
「目線はこっちに寄越したまま、舌を長く伸ばして先端をペロペロしてみよう」
「はい!」
彩奈は首を真上に向けた角度で俺を見上げ、左手を俺の腰へと添えながら、右手で肉棒を扱いている。唇の隙間から舌を伸ばし、亀頭に顔を接近させ、アイス棒を舐めるかのようにチロチロと舌先で舐め込んだ。
スナップの効いた彩奈の手淫はしだいしだいにこなれていく。
初めは上下に舐めていたが、途中で物は試しのように左右に往復する方法に舐め方を変え、下唇をぴたりと当てて俺の亀頭を責めていく。
「二人とも、彩奈のやり方をよーく見ておけ? お前達も同じことをするんだからな」
そういうと、朋美とユリカは俺の横まで移動して、彩奈の手コキと舌先を見学した。
「交替だ。次は朋美だ」
「あーあ、面倒臭い」
彩奈が後ろへ下がっていき、朋美が横から移ってくる。
根元を握った朋美は手を前後に動かし、同じように首の角度を上げて舌を左右にチロチロ動かす。初めての拙さで、加減のわかっていない手つきがたまらない。舌を動かすことにも慣れきらず、握力の具合を掴めずにいる。これで答えは合っているのだろうかという、迷いの強い動きには興奮した。
ただ仕方なくやっている気持ちが強くてか。
心から上手になろうという意気込みは感じない。
面倒だけれど、言われたことはやるしかない、といったところか。
「次、ユリカ」
続けてユリカも同じ方法で手と舌を使い始めた。
はっきり言って、一番上手い。
三人とも同じ未経験にも関わらず、しかし彩奈の手本を見ていたユリカは、彩奈のしていたスナップの利かせ方で肉棒を扱く。こうすればいいんだろ? とでも言わんばかりの生意気な表情で、下唇を亀頭にぴたりと当てて舌先を左右に振る。
どうやら、彩奈が短時間で身につけた技術を見て真似て、完全コピーしているようだ。素人らしい拙さに慣れが生じて上手くなるまでが、ほぼ一分間以内の出来事だった。
さて、どんな采配で処女を頂いていこうか。
最も積極性があり、二人を引っ張るリーダーシップさえ発揮してくれるのは、間違いなく騎野彩奈である。この子であれば、まるで真面目に授業を受けるような気持ちで指示に従い、手際よくエッチを覚えるだろう。
竹達ユリカもまた、目で見たものを真似るコピーセンスで、性技の吸収がかなり早い。彩奈に覚えさせたことをユリカにもやらせれば、二人セットでみるみるうちに上達するだろう。
問題なのは有坂朋美で、指示に従いこそすれ向上心はまるでない。
ああだるい。早く帰りたい。
そういう子だ。
さて、それぞれどうしたものか。
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