
ランドブレーカーによる治安悪化の不安を理由に、エンドフィールドからとある村へと戦闘オペレーターの派遣が決定される。しかし、そこには謎のウイルスが流行していた。何故か女性だけに感染するもので、そんな場所にあえて女性が来るべ・・・
前の話 目次 次の話 レーナは絶望していた。 絶望を通り越して、全てを投げ捨てた諦めの念さえ抱く。 「どうして……こんな……」 レーナは今、清潔な白いベッドの端に座って、緊張で心臓をバクバクとさせながら、悲しくて仕・・・
前の話 目次 次の話 しかし、レーナを待っていたのは、着用許可どころか次の指示だった。 「面談があるから、このまま着いて来て欲しいんだ」 「面談って……えっ、なんで……わたし、まだ服が……!」 「さあ、早く」 強く言・・・
前の話 目次 次の話 そして、検査実施の部屋に到着した時、レーナはぎょっとした顔をしていた。 男、男、男――検査に関わるために集まった誰も彼もが男である。女性など一人もいなくて、室内に構成される人員の全てが男であった・・・
前の話 目次 次の話 翌朝、レーナは再び研究棟に顔を出す。 やはりというべきか、戦況報告は建前で、他にも用件があったことは昨日からはっきりしていたが、レイドデバイスの最新バージョンに加えてもう一つ、マイアーレ・グラッ・・・