とある国での出来事です。
黒髪を伸ばした妙齢の女性が、堅牢な取調室の中で三人の男に囲まれていました。
「それでは衣服を一枚ずつ脱いでいき、彼へ渡していきなさい」
「はい。わかりました」
女性はまずコートを脱ぎ、男の一人へ手渡します。すると男はコート中の布やポケットを調べ出し、何も怪しいものはないとわかるとテーブルへ畳んで置きました。
次はワイシャツを脱ぎ、上半身の下着姿を晒します。黒いブラジャーに包まれた乳房を見られ、女性はやや顔を赤くします。女性はシャツを男へ手渡しました。
「恥ずかしいでしょうが、入国審査は厳しくする必要があるんです。そうしないと、いつ敵国のスパイが紛れ込んでくるかわかりませんからね」
今度はベルトを外しズボンを脱ぎ、女性は完全な下着姿となります。
男はズボン中を手探りし、何か怪しい物品が仕込まれていないかを調べていきます。やはり何もないとわかると、テーブルの上へ他の衣服と並べて置きました。
「下着も、なのですよね」
「そうです。恥ずかしいでしょうが、我慢して下さい」
すると女性は何も言わずにブラジャーを外し、男へ手渡しました。目の前で下着を調べられているせいか、頬の赤みが濃くなります。しかし、表面ではあくまで平然としていました。
ブラジャーを調べ終わると、男はパンツを要求します。
「……早く、済ませてくださいね」
女性は羞恥心を堪えながら、懸命に平静を保ちながら、パンツを下ろしていきます。
脱ぎ去った黒のパンツを手渡すと、それも目の前でじっくりと調べられました。布中をべたべた触られ、裏返しにされ、股間部分についたおりものの染みをまじまじと観察されます。長らく弄ばれて、やっとの事で男はパンツを調べ終わりました。
「では残るはボディチェックです。頭に両手を組んで下さい」
「はい」
女性が頭に手を組むと、男は遠慮なく乳房を揉み始めました。
手術で胸に何かを隠していないか、手で直接調べるためです。
男は指を深く沈め込み、グニグニと執拗なまでに揉み込みます。最後に乳首を摘み、指先で玉をいじくるかのようにしました。
「最後に自分の足首を掴み、こちらに尻を向けなさい」
「……はい」
女性はさすがに悔しそうな顔をしていましたが、言う事を聞かなければ入国ができません。泣く泣く体を折り曲げ、アソコも肛門も丸見えな恥ずかしい姿勢を作りました。
男はまず、アソコを調べます。
肉貝を指で撫で、それから扉を開いて中身を確認します。じっくり眺めたあとで膣に指を挿入し、中に何かが隠されていないかを確かめました。
最後にお尻の穴です。
男は尻たぶを鷲掴みにして肛門を開き、じっくり眺めたあとで指を挿入します。
「くっ……」
お尻に指を入れられて、女性は屈辱を堪えていました。
男は何度か指を出し入れし、奥までずっぷり差し込むと中をかき回します。直腸にも何もないことが確認できると、ようやく指を引き抜きました。
「これで身体検査は終了となります。我が国の景色をごゆっくりとお楽しみください」
ここまで恥ずかしい検査に耐えただけの価値があるのか。
それは実際に国を眺めて見るまでわかりません。
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