2話目「官能小説?」
前の話 目次 次の話 秋月文乃の書いた文章はこうだった。 ×× 長く文章を書いていたせいか、だんだん肩が凝ってきた。 「疲れただろ。肩でも揉んでやろっか?」 「うん。お願い」 私は静太君の親切を受け入れ、・・・
前の話 目次 次の話 秋月文乃の書いた文章はこうだった。 ×× 長く文章を書いていたせいか、だんだん肩が凝ってきた。 「疲れただろ。肩でも揉んでやろっか?」 「うん。お願い」 私は静太君の親切を受け入れ、・・・
目次 次の話 文芸部ではいつも二人きりだ。 在籍する先輩自体はいるらしいが、二年生も三年生もほとんど幽霊部員でしかなく、事実上の部員は二人しかいない。 そんな部室の中、吉川静太(せいた)はテーブルの向こう岸にいる彼・・・
1話目「二人きりの文芸部」 2話目「官能小説?」 3話目「文乃の秘め事」 4話目「体験取材をしてみよう」 最終話「それから」
前の話 目次 次の話 意地悪、しすぎたかな? 一時は日和の方が機嫌を損ねていたのだが、仕返しのあまりに今度は晴美の方がヘソを曲げる結果となった。 さすがに申し訳なくなった。 「あのさ、ごめんね?」 教室に着いてか・・・
前の話 目次 次の話 その日は着替えを覗かせないようにして、閉ざしたカーテンの内側でパジャマを脱いで制服を着る。 「ふふんっ」 あえて覗きをさせなかってことで、日和は一人でご機嫌になった。 日和は決して、晴美を嫌っ・・・