俺はこうして、毎日のように蓮宮数乃を指導した。
手コキ、フェラチオ、パイズリ。
基本的な奉仕を練習させるだけではなく、胸やアソコに愛撫を行い、感度を磨いてやることも忘れない。
それから、きちんと宿題はやっているのか、膣内はどれほど広がってきたか。急には効果は出なかったが、やがて時間が経てば指が三本までは入るようになっていた。近いうちにセックスをすることになるだろう。
真剣な取り組みの蓮宮は、握るときも咥えるときも、どのようにすれば気持ちいいのが吟味している。
「隣同士で座っていると、イチャイチャしているという感じが強まりますね」
手コキの際、一度そんなことを言っていた。
同じソファに並んで隣から握らせた時なのだが、俺の肘に胸を押し当て、横顔を見つめてしごいてきた蓮宮は、その何が良いのかについて淡々と分析していた。
「例えばデート先の夜の公園あたりで、ベンチに座って過ごす時間は、どこかドキドキするものかと思います。類似した体勢であることが一点と、私自身がこうしたことに慣れているのも一点ですね。是非ともこうして触り合ってみたいです」
確かに俺としても、隣から腕にしがみついてくる女子というのは、まるで親しい恋人を持ったような気分になる。
テーブルの上で四つん這いにさせたこともある。
「これは……心もとない感じがしますね…………」
椅子に座れば、ちょうど揉みやすい高さに尻が差し出される形になるため、純白ショーツの上から揉みしだいたのだが、相手の顔が見えない姿勢には、どことない不安を覚えていた。やはり顔が見える状態の方が安心感が沸くらしい。
手マンも定期的に行った。
初期の濡れ具合はさほどではなかったが、だんだんと活発な指のピストンに耐えうる名器に育っていき、ヌチャヌチャと水音が鳴るようにもなっていた。
頃合かもしれない。
そろそろ、処女を頂こうと決めた俺は、かくして蓮宮数乃を呼び出すことに決めていた。
†
場所は教室にした。服装も普段通りのブレザーだ。
やはり、その方が教師という立場で生徒に手を出す高揚感が得られるし、何よりも蓮宮数乃に似合うのは、皺一つないブレザーにリボンを締めた礼節通りの服装である。
「いよいよ。なんですね? 先生」
今日の蓮宮はどこか緊張の面持ちだった。
当然か。
今まで色んなプレイをしてきたが、挿入はこれから初めて行うのだ。俺を相手に処女を散らすことについて、蓮宮の中には様々な感情があることだろう。
「机をいくつかくっつけて、それをベッドの代わりにする」
「わかりました」
「覚悟はできているか?」
「はい。大丈夫です」
さて、始めよう。
まずは机を四つ、全て縦向きにして二列につける。簡易的なベッドに蓮宮が横たわれば、両足の膝から先が机の先からぶら下がるが、まあそれでもいいだろう。あとはローションやコンドームを並べて準備完了だ。
「蓮宮。これから俺達は何をする?」
俺はブレザー越しの乳房に手を乗せる。
「せ、セックスです……」
「先生に処女を捧げる意義は何だ?」
「本命の彼氏の前で痛がらないため、正しいパートナーの前で快楽に浸れる体になるため」
「正解だ。少しずつ進んでいくからな」
「……はい」
蓮宮の顔はすっかり硬い。
赤色のリボンを首から引き抜き、ブレザーのボタンを外してはだけると、ワイシャツを内側から高く押し上げた胸が出る。布の表面をそっと優しく爪で引っ掻くように撫でてから、軽いタッチで乳房の下弦を揉み始める。
スカートに手をやって、太ももを摩っていく。上へ上へと進んでいき、ショーツのゴムをなぞりつつ内股を揉む。秘所に触れそうで触れず、焦らすように周辺だけをほぐしていった。
蓮宮の身体に少しずつ火を入れるのだ。
だんだん、だんだん――。
一度ずつ丁寧に温度を上げていくように、感度を高めていってもらう。乳房を揉むにもいきなり乳首には触れていない。やっとこのことでワイシャツのボタンに手をかけて、一つずつ外し始めた。
ブラジャーはピンク色か。
花柄の鮮やかなカップには、レースの飾りつけまで施されている。
「可愛いものを選んできたな」
「そ、そんな……」
下着を褒めると、蓮宮は赤らんだ。
「先生を興奮させようとする心遣いは百点満点だ」
「……ありがとうございます」
嬉しいような照れくさいような顔で目を逸らすのが、とてもいじらしくて可愛らしい。
俺はカップの表面を撫でていき、しばらくはブラジャー越しに揉む。それから、中央に寄せ上げている谷間に指を伸ばして、素肌をさーっと撫でるタッチを施してから、ブラジャーのホックを外してずり上げた。
生乳を揉む。
微妙に硬いしこりじみた感触を味わって、強く揉みすぎないように気をつける。痛くさせては意味が無い。いっそのこと皮膚の表面だけを撫でるタッチで、指を乳輪に迫らせつつも実際には触れない焦らしを繰り返す。
今度こそ乳首に触れると見せかければ、期待を込めた眼差しが俺をじっと見つめ返した。
「どうして欲しい? 蓮宮」
「そんな……言えません……」
恥ずかしそうに目を逸らす。
「言えないなら、触ってはやれないな」
そう宣言しながら、俺はおもむろにスカートを捲ってやる。華やかなピンクのショーツを目に焼きつけ、満足してから一気に下げる――といっても、太ももの半ばあたりに絡ませ、全ては脱がせないのが俺の趣味だ。
ブレザーも、ワイシャツも、ボタンを開く以外は着せたままにしてある。
生徒を犯す気分のため、着衣の方が興奮する。
俺はアソコの茂みを指で掻き分け、秘所に迫りながらも触らない責めを行った。
「先生……」
切なくて堪らない目が俺を見る。
「どうした?」
「わ、私の体は……とても敏感に開発されているようです。ですから、あまり焦らされてしまうと……」
「しまうと?」
「……疼きます。我慢するのが、辛くなります」
「なら、どうして欲しい?」
「乳首にも……アソコにも……触って欲しいです…………」
蓮宮は赤らんだ顔から勇気を振り絞ってそう言った。
「いい子だ。素直な蓮宮にはご褒美をやろう」
「ひゃぅ……!」
乳首を摘むと、蓮宮は髪を振り乱した。
「気持ちいいか?」
「は、はいぃ…………」
「下も触るからな?」
「はいっ、どうぞ――」
茂みの上からタッチして、だんだん秘所に触れていくと、蓮宮の息は少しずつ荒く乱れて頬も蒸気し始める。
「どんどん感じてごらん?」
手の平でアソコを覆って、軽く揉むようにしてやった。
「は、はいっ、セックスがトラウマになってはいけません。ですからっ、きちんと快楽に集中したいと……!」
手の内側が蒸れてくる。
割れ目をそーっとかきとれば、指腹には愛液のトロっとした粘りが染み付いていた。
「よし、蓮宮。自分で脚を持ち上げてM字開脚を披露するんだ」
「そんな……恥ずかしい……」
「評価に響くぞ?」
「……そ、それもそうですね。わかりました」
蓮宮の脚が持ち上がる。自らの膝を抱えて股を無防備にした姿は、今すぐにでも犯してくれと言わんばかりの卑猥なものに仕上がっていた。全部は脱がせていないピンクショーツは、脚の生え根にかかったまま、愛液で蒸れたアソコからはむわりとした女の香りを漂わせる。
顔は涙目――恥ずかしくて涙がこぼれかけているような、サディズムを刺激してもっといじめてやりたくなる表情だ。
「なかなかエロいぞ」
「うぅ……」
「もっとトロトロにほぐしてやる」
俺はさらに前戯に時間をかけ、乳首を口に含んで刺激した。クリトリスを指先で愛撫して、中指を挿入して出し入れする。初めは試すようにゆっくりと、慣れるごとにペースを上げるピストンで責めていく。
「ふぅ……ふぁぁ……はぁぁ…………」
荒い呼吸の蓮宮は、しっかりと目を閉ざして集中している。こなれた膣口は指をすんなり受け入れたが、これならペニスも問題無く入れられそうだ。
よし……。
俺は前戯を打ち止めにして、ズボンを抜いてコンドームを装着する。そんな挿入直前の気配を感じてか、改めて緊張に染まった蓮宮は、震えきった声で静かにいった。
「お、お願いします……先生――――」
生徒として、教師に対する礼儀を守った挨拶らしい。武術の試合前に行う一礼というわけではないが、蓮宮はあくまでも、これを授業や課題の一環として認識している。
「いいな? 蓮宮。これから俺のものが入る」
亀頭をぷにりと押し当てると、蓮宮はますます見え透いて強張ってった。
「……はいッ!」
「準備はいいか?」
「はい。大丈夫です」
「よし、いくぞ?」
俺は肉棒を埋め始めた。
「――――っ!」
その緊張でか、動揺でか。
一瞬だけ目を大きく開いた蓮宮は、すぐにまぶたを強く閉ざし、表情筋が震えるほどに硬い顔で肉棒を受け入れる。閉じ合わさった唇で呼吸は止まり、息をするのも忘れていそうな様子である。
俺は亀頭の先から丁寧に、ゆったりと腰を進めてカリ首までを膣に入れる。さらに竿まで押し込んでいくと、脈動する膣壁にだんだん飲まれる快楽が、俺の肉棒を圧して包む。根元までが入って、まずは一段落だ。
「んッ、くはぁ……!」
決してホッとしたわけでもないが、初めの段階が終わった蓮宮は、止めていた息を吐き出し深呼吸を開始する。肩で息をするごとに、丸い乳房も上下に動いてよく目立つ。
「おいおい。大丈夫か?」
「何とか平気ですけど、やっぱり自分の体に大事件が起きている気分ですね。とても太いもので内側から広げられていて、痛くはないけど苦しいというか、あれだけ慣らしたはずなのに、いきなりは慣れませんね」
苦笑する蓮宮の額には脂汗が浮かんでいる。
「本当に痛くないか?」
「はい。全く」
「快楽はどうだ?」
「それはまだ。指の方が細くて安心で、感じやすいものでしたが、このままペニスによる快楽も楽しめるようになりたいです」
「そうか。少しずつ動くからな?」
「はい。お願いします」
俺はお願いされる立場である。
かすかながらに腰を引き、たった数センチのうちにピストンで貫く。無理のないスローペースで短い出し入れから行うと――ニチャ、クチャ、クチュッ、と。突くことによって膣内で捏ねられる粘液が、外へ引っ張られる際に音を立てる。
ニチャ、ニチャ、ニチャ――。
目を瞑る蓮宮は、股に神経を集中して、じっと静かに俺のペニスを感じている。少しだけ辛そうだった顔は緩やかなものへと変わっていき、また再び淫らに息を乱した呼吸音を立てるようになっていく。
よくほぐして広げた膣なので、破瓜の血は流れていない。
それにしても、俺の肉棒のサイズより、膣口の広さは数ミリほど狭かったのだろう。すんなりと入ったわけではない締め付けの圧迫が、肉竿を満遍なく包んでくる。蓮宮の股に力が入れば、より圧力が強まるため、どこまでも柔らかい粘肉で揉み潰される快感に襲われる。
ニチュゥ、クチュゥ、ヌチュゥ――。
根元をぶつけるたび、俺の肉棒生え根の陰毛が蓮宮の方へぶつかり、毛先が愛液をまとって糸を引く。見え隠れするコンドーム越しのペニスは、その表面が完全にコーティングされ、塗れた光沢でヌラヌラと輝いている。
「すうぅー……はぁぁー……すぅー……はぁー…………」
蓮宮は自分を落ち着けようとする深呼吸を行っていた。
「大丈夫か?」
「はい。なんとか」
だいぶ馴染んできたといったところか。
乱れた制服から肩を剥き出し、火照った顔に浮かぶとろけた瞳がたまらない。ぷっくりとした唇から漏れるのは、熱いものを含んだ色めく吐息だ。乳首は極限まで突起して、肌もほとんど敏感になり果てている。
「あふぁ……」
肩をくすぐるだけで、蓮宮は身悶えした。
長く伸ばした人差し指で、胸の狭間からヘソにかけ、さーっと撫でれば何かを堪える切なそうな顔になる。
「体位を変えよう」
俺は蓮宮を抱き起こし、椅子に腰を落ち着けて、対面座位の形をとった。重力方向で繋がりが深くなり、身体も密着し合う。俺の肩に手を置いて、身を預けてくる蓮宮は、ぐったりと俺の首元に顔を落としていた。
「はぁー……ふぅー…………」
深みある息遣いが、俺の首筋をくすぐっている。よく水蒸気を含んだ生温かさは、浴びるのも悪くなかった。
尻に手をやり、鷲掴みにする。五指の隙間からハミ出る柔肉から、いかに尻が変形しているのかがよくわかる。
蓮宮の下腹部に力が入り、締め付けが強まった。
「これ、好きです」
「そうか?」
「お互い正面から向き合えて、抱き合えます。お互いを大切にし合える良い体位なのだと理解しました」
「なるほどな」
「動いてみますね」
蓮宮は試すように尻を浮かせて、身体を上下に動かした。力いっぱい持ち上げて、膣からカリ首が出掛かる位置まで上がると、自重によってたぷんと尻を落としている。昇りはゆっくり、下降は速い上下運動には、下腹部にしっかりと力が入って締め付けも気持ちいい。
目の前で揺れる乳房はプルプルと、瑞々しく弾んでいて視覚的にも面白い。
だか、途中で捕まえてしまいたい欲求の沸く俺は、蓮宮の背中に腕をまわして、きつく締め付けていた。
「先生……」
「蓮宮。お前はいい生徒だ」
「そうでしょうか。私はやるべきことをこなしただけです」
「いや、課題だと言ってもサボる奴がいるんでな。一度もサボらずに来てくれた生徒は蓮宮が初めてだ」
いかに催眠を利用して、性指導という体裁を整えても、宿題をサボるような子ならばっくれることも多かった。理由をつけて一回くらいは休もうとする子も、授業態度の悪い不良生徒もいたものだった。
だが蓮宮は違う。
今の今まで無遅刻無欠席、テストも満点率が高い。体育でもそれなりに頑張るので、五段階評価の通知表では一体いくつの五を取ったことか。
「私に言わせればサボる方が不思議です。きちんと時間を管理していれば、わざわざ宿題を放棄しなくとも、娯楽の時間は十分に稼げるはずですから」
「スケジュールはきちんと書くタイプか?」
「人としての基本だと思いますけど」
「まあ、そうだな」
しかし、当たり前のことができない生徒は多い。そういう奴は注意してもできない。できる生徒は何も言う前からきちんとしているので、教師として教え導く機会がなかったりもする。蓮宮数乃とはそういう生徒で、授業でわからなかったことを質問に来る以外では、学校生活上の態度やイタズラなんかは一度もなかった。
よく出来た子供はセックスの覚えも良い。
「バックでもやらせてくれるな」
「その他の基本的な体位も、この機会のうちに体験させて下さい。受験に忙しくなれば、このような時間は減りますから」
「そうだな。まずは机に手をついてくれ」
「はい」
一旦離れる蓮宮は、俺に尻を突き出して姿勢を低める。俺はバックから挿入して、尻を打ち付けるようなグラインドを行った。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
軽やかに動いていると、尻は優しい音を鳴らす。
「くふっ、むふぁ……!」
打つたびに身体が前後に揺れ、ブレザーのはだけた背中が小刻みに動いている。
「どうだ? バック挿入は」
「か、かおが――あふぁ……! 相手の顔が見えないのが――ふぁっ、不安で……! 落ち着かないような……感じですぅ……!」
「なるほどな」
「嫌いでは――はぁっ、ありませんが……正常位の方が……!」
「正常位の方が好きか!」
「ふぁっ、はいぃっ……!」
そういう女子は多い。正常位が一番人気か。
だが、次に試すのは騎乗位であり、引き抜いた俺は机の上に寝そべった。俺の上に跨るようにして、自らの膣に肉棒を受け入れた蓮宮は、自重で尻を落として繋がりを完成させた。
この姿勢では邪魔になるショーツだが、脱がせるよりは片足に残してもらっている。スカートを脱がせていないので、結合部は丈に隠れて見えないが、俺を見下ろしている蓮宮の顔はとても見やすい。
「どうだ? 騎乗位は」
「こちらから相手の顔は見えますが、私の方が上になっています。愛してもらうというより、こちらからしてあげる気持ちが強まるでしょうか」
「そうか。動いてみてくれ」
「はい」
蓮宮が上下に動くと、乳房もプルプルと弾みあがった。
――ニチュ! クチュ! チュク! ヌチュ!
身体を持ち上げやすいこともあってが、昇りも下りもペースが速い。ほとんど小刻みに上下する尻が、その都度落ちてはプルンと揺れ、俺に刺激を与え続ける。
「――むっ、むふぁっ! あっ、あふ、ふあん!」
もう完全に喘いでいる。
「どうだ。気持ちいいか? 蓮宮」
「はい! すごくいいです! こ、こんなに良いなんて――――」
「――出る! 受け取れ! 蓮宮!」
「はい!」
ドクン! と、俺は肉棒から精を吐き出す。コンドームを内側から膨らます粘液が、どんなものかと蓮宮は膣壁で感じている。
「ふぅ……ふぅ…………」
しばらく、蓮宮は息を落ち着ける。
「……ふむ」
俺の分身も半勃ちにまで萎んでいるが、少し刺激すれば二回戦目に移れるだろう。問題は蓮宮の体力ということだが、果たして蓮宮も平気そうだ。
「二度目はいけるか?」
「大丈夫です。が、三回目は無理かもしれません」
「わかった。次はお前の好きな体位でいい」
「本当ですか? でしたら、やっぱり最後まで正常位でお願いします」
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