扉を開いたその瞬間、ユリンの視線は俺の背後へ、女騎士ミレーヌへ向けられる。まさに「え? 誰その女」「何連れてきてんの?」「え? 何なの?」である。目がなんかそう言っているのだ。
「お兄ちゃん? その人……どちら様?」
「町の騎士団に所属するミレーヌさんだ」
「……お、おい! なんでそんな奴が!」
ああ、そういえばミレーヌは一度ミリアを追ってここまで来ていたっけな。警察と犯罪者、怪盗と刑事、というわけでもないだろうが、二人は追って追われる関係だ。ミリア的には一番会いたくない人物なのだろう。
「やはり、ミリアはここに潜伏していたようだな」
「お、お前! 私を売ったのか!」
ミリアは真っ先に俺を睨むけど。
え? まさかだね。
「売るわけないだろ? むしろ俺がこいつを買ったのさ。騎士の肉体は筋肉で引き締まっていながらも、それでいて表面の美しさは損なわない。立派なボディの持ち主なんだから、ヤらないわけにはいかないだろ?」
するとミリアは顔を歪める。
「……けっ! やっぱお前は変態か」
人聞きが悪いな。
俺はただ全ての女を気持ち良くしてやりたいだけなのにさ。
「ミリアよ。今の私が貴様をどうこうする事はない。たかが小悪党一匹よりも、もっと重要なことが他にあるのだ」
「へー? そいつは良かったけどさぁ、じゃあ一体何がどういうわけなんだ? いきなり騎士なんて連れてきちゃってさ、見かけた美人を気に入ったので攫って来ましたってか?」
「いや、それもあるがそうじゃない」
俺は一連の事情を話してみせた。
何にせよ町の奪還には協力することに決めたわけだし、つまりしばらくは家を空けることになる。
ユリンにも、ミリアにも、一応話すべことは話しておかないとな。
「……それじゃあ、また町が滅ぶっていうのか?」
なんか悲惨な過去があるらしいミリアは、ものっそい青ざめている。
「お兄ちゃん……。そんなところ行くの?」
ユリンの青ざめっぷりも負けず劣らずだった。
「そこに女がいるのなら、例えそれが魔族であろうとヤらないわけにはいかないからな。美人をみすみす見過ごすなんて、それこそ男がすたるってもんだぜ」
「……アンタ、それ格好いい台詞のつもりか?」
と、ミリア。
「……私だけじゃ駄目なんだ。やっぱり、一人や二人じゃ足りないの?」
ユリンはやたら悲しそうな目を向けてくる。
「心配するな。ユリンが一番気持ちいいぞ? ミリアも悪くない。ミレーヌ、お前もな」
俺はベッドに腰かけ、二人を肩に抱き寄せる。ユリンは俺の肩に頭を寄りかけ、ミリアは何も言わずに俺のを握る。命令せずとも黙々と手でシてくれるあたり、まさに俺のペットって感じがするよな。
ユリンも対抗して俺のを握り、俺の肉棒は二人分の手に包まれていた。
「さあミレーヌ、こっちへ来い。座って俺のを咥えるんだ」
協力してやるんだから、その分の料金として体も頂かないとな。
ミレーヌは俺の股元につき、大きく開いた口に肉棒を頬張る。二人の手をどかさせると、ミレーヌはそのまま奥まで、根元までを口内に含みこむ。さっそく舌が踊り出し、肉竿を這い回った。
「よーく見ておけ? 気高い女騎士様が俺のペットに成り果てているのを」
「お、おう」
ミリアは頷く。
ミレーヌは肉茎をむさおり、大胆に舌を貼りつかせて頭を動かす。ズルゥゥゥ、と面積ある舌に撫でられ、みるみるうちに快楽が溜まっていった。
「美味そうに食ってるよな。これが町を守る騎士なんだぜ?」
「へー? こうして見るのも悪くねーじゃん?」
騎士の痴態にミリアはニヤける。
「お兄ちゃんって、誰でも落とせるんだ。すごい」
ユリンもいっそ関心しているようだった。
「さあ、お前らも舐めるんだ」
「うん。お兄ちゃん」
「しょーがねぇ」
そして、三人の頭が俺の股間へ群がった。竿や亀頭を舐めずさり、玉袋を優しく撫で、三人分の唾液に濡れていく。
「よし、ケツを並べろ」
三人は四つん這いになってお尻を向け、ねだるような牝の目つきで俺を見た。
「お兄ちゃん……」
切なそうなユリン。
「やるなら早くしろ」
どこか素直でないねだり方のミリア。
「好きにするといい」
貞操を差し出すミレーヌ。
俺はそれぞれの性器へ、順番に股間を挿入し、三人を右から順によがらせる。ユリンの尻を打ち鳴らし、ミリアの最奥を貫き、大胆なストロークでミレーヌを喘がせた。
さあ、待っていろ!
どんな連中だろうと俺が犯し尽くしてやる!
――俺の戦いはここからだ!
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