この次が体重測定だと聞いて、おおよその女子が疑問を抱いていた。
普通は身長と座高の測定とセットで行われるものなのに、あの場では何故か二つしかやらなかった。後から体重測定が単独で入ってくるとは、一体どういうことであろうか。
これに対する教師の答えはこうである。
「その方が徐々に脱がせていく流れになるだろう?」
要するに、そんな男の都合に準じて日程は組まれていたのだ。
体重測定への場所移動でも、女子達は上半身裸でいなければいけないかった。
これも時間の短縮、体重は全裸で正確に測るのだから、どうせ脱ぐものは最初から脱いだままにしておけ、ということである。
体重計の前に並ぶ女子は、みんな既に青くなっていた。
いくら正確に測るためとはいっても、やはり男女混合のまま全裸にならなければいけないのは最悪だ。
女にとってこれほど憂鬱なことはなく、美冬も当然、脱ぐのを躊躇っていた。
どうせお尻も何も見られた後なのだが、だからこそ、もうこれ以上は見られたくない思いでいっぱいである。
一時でも早く羞恥地獄から逃れたいのに、まだ検査が残っているということ自体がみんなの気を重くしていた。
――しかし、それでも脱がなければ終わらない……。
美冬は猛烈な羞恥心を抑えながらブルマを下ろし、足から抜き去り、胸と股間を手で隠しながら体重計に乗った。
幸い、ここでの担当者の役割は、ただ淡々と表示される体重の数値を書類に記入していくだけだ。そんな作業が視姦目的で引き延ばされるようなことはなく、なので測定自体はスムーズに進んでいく。美冬も案外早く体重計から解放された。
それでも、問題はあった。
次に控える検査は下半身裸で行うため、時間短縮のために脱いだままでいろとの指示が出ているのだ。
測定が終わってもブルマを履き直すことが許されず、美冬は部屋の隅っこで恥ずかしそうにモジモジしていた。他の女子達も同様である。
前の検査までは、測定されている最中こそがもっとも視姦の多い瞬間であった。
けれど、今はとうとう全裸状態で過ごす羽目になっているので、検査が終わったにも関わらず視線地獄からは解放されない。
他の女子達もハダカになるので、多少は分散されてもいいように思う。だが、美冬を含む四人には決まったファンがいるため、必ず一定以上の視線が降り注がれてしまう。
複数の女子を順々に視姦する男子もザラにいるから、結局はかなりの量の視線を浴びることになってしまうのだ。
文香もまた、屈辱に顔を歪めながらブルマを下ろしていった。
そして、体重計に乗る。
脱衣の瞬間はやはり注目を集め、少しずつ見えてくるお尻が視線でジリジリと熱くなった。胸と股間は手で隠しても支障がないので、どちらも手で覆い隠しているが、腕二本ではお尻まで隠してはいられない。
始終お尻を視姦されてしまうのは、どうしようもなく諦めるしかない。
体重計の数字板は、テーブルに座る担当者を向いているので、記入者にしかその数値は見えない。スリーサイズのように数字を大声に出されることもなく、ただ事務的に作業を消化してくれているので、この点だけはマシだろうか。
しかし、その程度のマシさも大した救いにはならず、測定が終わると文香は全裸のまま体重計を降りて上履きを履いた。靴下さえも脱いだままになるので、裸足で吐いている状態だ。
そんな獲物同然の彼女を、視姦者達が容赦なく襲う。
ギラギラとした視線の数々に、まるで皮膚を焼き尽くされるような思いがした。
安奈もブルマを脱いで体重計に乗る。
大きな胸はやはり腕一本からはほとんどはみ出て、グニっと潰れていた。
手で覆い隠された性器からは薄っすらと愛液が流れ、太ももへつたっていく。
大きなお尻を晒しながら、真っ赤に染まりあがった顔をしながら、少女がこんなポーズを取っているのは、それだけでも見ものであった。
続けて麗華も全裸で体重計に乗る。
もちろん彼女も腕で胸を隠して、性器は手の平で覆っていた。
しかし、人より分泌液の量が多い麗華は、隠すべく自分の性器に触れたことで、自分がいかに濡れているかを実感することになる。
ここまでの量が溢れてしまっているなんて、信じられない。
しかもそれは、太ももをつたって膝まで降りてきている。履く物がなくなったせいで、愛液を塞き止めるものがないから、どんどん流れていってしまうのだ。
測定が終わっても、麗華はこのことを男子にからかわれた。
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