学園の中等部にいた頃です。
身体測定の中にモアレ検査というものがあって、私はそこでお尻を触られました。
モアレ検査は骨の歪みがないかを調べるためのもので、背中を出す必要があるからとパンツ一枚になる指示が出ていました。何もパンツだけじゃなくても……とは思ったけど、先生に文句をいえるほど度胸もなかったのでそのまま受けました。
一応、検査室は暗幕を張っていて、周りから絶対に見えないようにされています。
配慮が全くないわけでもないみたいですが……。
一人ずつ順番にそこへ入り、技師の見ている前で体操着の上を脱ぎます。ブラジャーも外して短パンも脱ぎ、上履きと靴下さえも脱いで正真正銘のパンツ一枚姿にさせられます。
男の技師の前であられもない姿になるなんて、本当に恥ずかしかったです。
そのまま壁に向かって立つように言われるのですが、「気をつけして?」「それじゃあ壁を向いて」という順番で指示を出されたので、まだ膨らみ始めたばかりの胸も見られてしまいました。
気をつけの姿勢でいると、今度は技師さんが私の後ろにかがんで、パンツのゴムに指をかけてくるのです。
死ぬほど恥ずかしかったけど、ここまでは覚悟していました。
背骨や骨盤を調べる検査だから、尾てい骨を出す必要があると前もって説明を受けていました。だからお尻をほんの少し出すことはわかっていたので、それなりに心の準備はしていたつもりです。
しかし、技師さんの手の動きはおかしかったのです。
普通は両腰に指を入れて下げると思うんですが、その技師さんはなんとお尻の真ん中まで指をスライドさせて、わざわざお尻に指が当たるようにしてきたのです。それどころか指は割れ目にまで入ってきて、下ろすときには肛門の上をしっかりと通過しました。
だいたい、出すのは少しだけだったはずが……。
わざと膝まで下ろされて、お尻を全部丸出しにされました。その時のお尻の肉とと肛門の上を通る感触は今でもはっきりと覚えています。
そのまま前屈の格好をさせられて、骨格を調べるために背中をぺたぺた触られました。角度的に、お尻の下からならアソコも見えたと思うので、たぶん生えかけの毛も見られています。
背中もカメラで撮影されました。
画像にモアレ処理というものをかけて、それで肩甲骨だとかが均等になっているか、骨格はきちんと左右対称かを見るらしく、これもれっきとした検査の一部らしいですが……。
それでも、カメラのフラッシュが光る瞬間の恥ずかしさといったらありません。
それが終わって、やっと服を着れると思ったら、そのままの格好で隣のレントゲン車へ入るように言われました。
これも周りから見えないよう衝立を立てて道を作っていましたが……。
それにしたって、パンツ一枚で外にあるレントゲン車まで歩かされるなんて最悪です。こっちはこっちで待ち時間があって、しばらくは裸でいさせられてもう泣きそうでした。
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