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 次の教室へ移動し、スリーサイズの測定が開始される。
 バスト、ウェストを正確に測る関係上、ここでは体操着を脱いで上半身裸にならなければならない。
 当然、好き放題に視線を向けてくる男子の前でだ。
 内科検診では少なくとも手ブラで胸を隠すことはできたし、何より脱がずにたくし上げればよかったので、その分、ほんの多少は露出度を減らすことができた。
 しかし、サイズを測るとなれば、その際に乳房を全て晒すことになってしまう。
 女子達の抵抗感はかなりのものであったが、「早くしないと終わらないだろ!」という担当教師の怒声に、みんなしぶしぶながら脱ぎ始めた。
 一人一人の白い体操着が、少しずつたくし上げられ、だんだんと脱げていく。
 もちろん、それらの様子は全て視姦されている。
 恥ずかしさでぎこちなくなりながら、それでも白い素肌はゆっくりとあらわになってゆき、首から服が引き抜かれる。
 美冬と麗華、文香に安奈の肉体も、体操着という名の皮がゆっくりと剥けていくに従い、中身である上半身は全て曝け出された。
 最初は全員、脱いだ体操着を胸元に当てておっぱいを隠していた。
 その状態のまま列を作り、順番に並ぶまでは許されたが、いざ測定の番がまわればもう隠すことは許されない。
 順番の来た女の子は一人ずつバンザイして、担当教師にメジャーを巻き付けられる。その結果は大きな声に出されるので、スリーサイズは男子に知れ渡ってしまう。結果を聞いたもう一人の担当者が、セットされた机に座って数字を記入していく流れであった。

 まずは美冬が、男子のいる中で上半身を晒すこととなった。
 ロリティックなボディに、下腹部の肉にぴっちりと張り付いたブルマ。尻と股間の形が浮き出ていることを考えれば、脱いでいるのは上半身だけでも、恥ずかしさの度合いと状況は全裸とさほど差のないところまで来てしまっている。
「むぅ…………」
 美冬はほとんど無言のまま、無表情にも見える顔つきのまま真っ赤になり、恥ずかしさに身をもじもじさせる。
「さ、バンザイしてもらおうか」
 メジャーを構えた担当教師の指示に、美冬はたどたどしく両手を挙げた。
 控えめな膨らみしかない貧乳にメジャーや巻きつけられ、ずれないように押さえる指は、乳首の上に止まる。
「えーっと、~センチ!」
 声に出されるのが嫌なのだろう。
 美冬は赤い顔でムッとむくれるが、いかんせん表情筋が薄いため、やはり無表情でいるものと勘違いしそうになる。ちゃんと感情はあるのだろうけれど、それでも、どうしたって反応が薄く見えるのだ。
 担当教師は美冬にもっと面白い反応そさせられないだろうかと考え、さりげなく、胸の上に手を乗せた。
「――っ!」
 一瞬であったが、美冬はわずかに驚いたような表情を浮かべ、しかしただちに人形のような無機質な顔つきへと立ち戻る。
 よし、敏感な部分を責めれば一応それなりの顔はするのか。
 いくら無表情っぽい子であろうと、だからこそ一瞬見せる表情の変化が面白い。
 しめたものだと担当教師は思い、次はウェストを測った。腰に巻きつけたメジャーをおへそのあたりで止め、ずれないよう指で押さえつける。
 測り終った胸を腕で隠しかけていたので、「ちゃんと気をつけの姿勢になってなさい」と注意した。
 これで男子の視線は生乳に降り注ぎ、乳首を視姦する。
 そして、担当教師は目盛りを読むフリをしながらブルマ越しの股間を観察した。
 紺色の布地を通して、女性器の柔らかな膨らみとその割れ目は、くっきりと浮き上がっている。皮膚と布とがどこまで密着しあっているのか、生で拝むのと変わらない興奮が得られた。
 この至近距離だと、ごくごく微妙にはみ出た白いパンツのゴムまで視認できる。中には遠くからでも色を確認できる子もいるが、美冬の場合はちゃんと内側に隠れていた。
 いや、厳密にはパンツのゴムとブルマのゴムが重なり合って、目を近づけた角度からでないと確認できないのだ。
 それを担当教師はあからさまに覗き込み、貝に息を吹きかけてやる。
「うぅぅぅ…………!」
 早く終わって欲しい、しかし教師相手に逆らえない。そんなジレンマが表情に浮かび上がっていたので、担当教師は気を良くした。
「ウェスト、~センチ!」
 声だかに数字を読み上げ、いよいよヒップに移る。
 腰からメジャーをまわす際、担当教師は堂々と思いっきり尻を撫でた。ブルマの布を通じたとても柔らかい肉の感触が手に染み込み、こちらの皮膚がじわじわ熱くなってしまう。
「測りにくいなあ……」
 担当教師はわざとらしく横へ回り、お尻に巻きつけ、腰の横あたりにメジャーの目盛りを合わせる。そして、ずれないように押さえるための手は、股間とお尻の両方に乗せた。左手が股間、右手がお尻だ。
 左手の小指と薬指で女性器のプニっとした貝をいじめて、お尻に乗せた右手では揉むような動作をする。
 そうしながら、わざとゆっくり時間をかけ、目盛りを読み取った。
「ま、まだ終わらない……?」
 美冬はやや恥ずかしそうに上ずった声を上げ、指をもじもじさせていた。
 確かに、一人に時間をかけすぎては全員を測れなくなる。何より、他の検査も残っているのに時間を押すわけにはいかない。
 担当教師は短い時間のあいだで、全力でお尻と女性器の感触を堪能し、それから美冬を解放した。

 麗華のバストを測る時は、背中にかかったポニーテールをどかしながら巻きつけた。
 もちろん、その際に背筋に指を這わせることは忘れない。さらに、バンザイのポーズで丸見えになった脇の中身も観察する。毛の一本もない、綺麗な脇であった。
 メジャーを押さえる手は、美乳を両脇から包むようにして乗せ、微妙に揉むような動きをしてその柔らかさを堪能する。
 麗華は頬は真っ赤だが、唇は強く結んでこの羞恥地獄に耐えているようだ。
「麗華さんは恥ずかしくないのかな?」
 あまりに強がっているので、少し声をかけてみた。
「ただの……測定ですから」
 震えの混じった声から、本当はどれだけ恥ずかしがっているかが伺える。
 目盛りを読むために必要以上に顔を近づけ、乳首にふーっと息を吹きかけた。麗華はぶるっとして身じろぎし、それに伴い乳がぷるりと一瞬ゆれた。
 メジャーを支える手をずらしてゆき、脇の下へ進行させる。その状態から人差し指を引き伸ばし、脇をくすぐった。
「っ! あ、あの、早く終わってもらえませんか」
 いけない、と担当教師は思った。
 さきほど時間をかけすぎてはならないと心にしたばかりなのに、つい麗華の肉体に夢中なってしまった。
 短い時間だけで堪能しなければいけないから大変だ。
「~センチ!」
 声をあげると、サイズに対する男子の感想が聞こえてくる。そのざわめきを耳にした麗華は、気まずそうな顔をしていた。
 次はウェストを測るため、メジャーの紐を指に挟み、麗華の腰まわりをべったりと触りながら巻きつけ、へそのあたりに目盛りをあわせる。
 目盛りを読み上げる前に、せっかくの至近距離から当然女性器を視姦した。ふーっと息を吹きかけ、短い秒数で深々と視線を刺し、くっきり浮き出たその形を脳に焼き付ける。
 いよいよ、ヒップだ。
 担当教師はやはり、わざわざお尻の肉をべったり触るようにしながら、ゆっくりメジャーを巻きつける。さきほど美冬にしたように、身体の横で目盛りをあわせ、ずれないよう固定するための手はお尻と股間の上に乗せる。
 右手で尻たぶを揉み、左手の指で股間を弄んだ。
 短時間ではそれだけで満足できない。さらに右手の指をお尻の割れ目に沈め込み、ブルマ越しとはいえ尻穴を指先でこねくった。左手はもはやべったりと股間の上に乗せ、堂々と手マンをした。
 それらの様子は当然男子もじっくり見ており、皆一様に興奮で息を荒げている。
 尻肉の柔らかい感触はあまりに心地よく、揉んでいる手が溶けてしまいそうだ。
 股間の方では、ブルマのざらりとした布地の中に、じめじめした湿り気の触感を確認できた。これは愛液に違いない。まだそれほどの濡れ具合ではないが、膣からの分泌液が出ていることには変わりなかった。
 麗華はひたすら、羞恥に耐え抜くべく俯いている。
 読み上げる直前に手マンを激しくし、担当教師はそれからようやく麗華を解放した。
 この場からそそくさと抜けていく頃には、ブルマのお股には水分によって出来たシミが浮かんでおり、麗華はそれを手で隠していた。
 さながら、オシッコを我慢するポーズに見えたのが面白かった。




 
 
 

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