謝った疑いをかけてしまい、その謝罪を要求するシチュエーション。
僕を疑いシリーズ第二段。
普通のAVだとヒィヒィよがったりしてしまうことが普通ですが、このシリーズでは生意気だったり高飛車だったり、嫌な女だったりするようなのが犯されていく内容です。
一人目の女医さんからして、かなりそれぽさが出ていました。
「何をとぼけてんの?」
「今更そんなこと言ったって、何にもならないわよ?」
「大事にならないうちに早く出しなさい?」
「財布よ財布。ここ、少し空けている間に無くなったの」
初っ端から、物凄い疑いっぷりです。
もしかしたら違うかも、誤解かも、だなんて可能性はまるで考えない。
目の前の男を犯人だと思い込み、女医さんの頭の中は自白を促すことだけです。
「診察室は許可無くして入れないんですよ」
「じゃあ何?患者さんが勝手に入って盗ってった。そういうこと?」
反論してもこの勢い。
どうせあなたなんでしょ?という勢い。
「清掃員なんてたかだか少ないお金しか稼げないものね」
とまで言い出します。
はい、ところが――
「朝一緒に来た時に、車の中に忘れてっちゃったでしょ」
あれだけ頭から決めてかかって、清掃員の職業まで侮辱しながら疑っていたのに。
この人、途中で服を脱げとまで言っています。
それなのに、ひょんなことからあっさりと疑いが晴れてしまいます。
「もぉー……。盗ってないなら盗ってないって、はっきり言ったらどうなの?」
いいえ、十分に言っていました。
普通に盗っていないと繰り返していました。
「紛らわしいのあなたの態度」
「はっきり、違う! っていう自己主張って、すっごい大事だと思う」
あれだけ疑っておいて、今度はドヤ顔でそんなことを言い出します。
ここから男性の反撃が始まります。
「謝ってもらえますか?」
「全然誠意が見えませんね?」
普通に謝るだけでは誠意が足りない。
誠意を見せるために足を広げろ、服を脱げ。
段階的に要求しながら追い詰めて……。
最終的にタイトルにある「おまんこおっぴろげ謝罪」へと進んでいきます。
あくまでも態度の悪い表情。
しかし、だからこそ嫌な女を懲らしめている感じがあります。
散々疑った相手が無実だった気まずさも、しっかりと表情に出ています。
よくあるAVのように煩いほどの喘ぎ声はありません。
きちんと最後まで、まるで悪いことをして怒られているような気まずさを帯びた表情をしてくれているのです。
人に不審者の疑いをかけた女教師
痴漢の疑いで駅員の元へ連れて行かれた男
この駅員女性も男を頭から疑ってかかりますが、被害者女性が本当は別の人なんですと、なかなか言い出せなかったんですと告げることで疑いは晴れ……。
このポーズで謝罪という末路
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