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  • 未成年 万引き少女

      万引き陵辱ものですが、尋問で追い詰めるシーンがかなり長い!

      このシリーズは流れが全て一貫していて、ながーい時間をかけてネチネチ追い詰め、
      ついにはセックスまで持ち込んでいくものです。

      刑法235条の窃盗罪、「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」を持ち出し――

      「君は人生の一番楽しい時期を牢屋で過ごすんだよ?」
      「部活はなに? 当然大会にも出られなくなるよね」
      「部員のみんなは恨むよね」「親は無くよね」

      たった一度の万引きが、どれほど人生を壊したり、周りに迷惑をかけるのか。
      親は会社をクビになるかもね、懲役になったら次に自由になれるのは2●歳だ。

      こうやって説教・尋問していき、自分がいかに悪いことをしたのかわからせていく。

      その尺、実に30分~40以上

      それが全シリーズ共通とのこと。

      何のエッチシーンもない尋問だけで長時間。
      という点は、当然レビュー欄で評価を下げる原因であったり、
      カメラワークの悪さも毎回のように言われていたりするっぽい。

      店員が自分のハンドカメラで撮影している、という設定のAV。
      だから視聴者としては、そのハンドカメラからの映像を見ている形式。
      そこがカメラワークの悪さを助長している。

      しかし、評価している声も確実にある。

      男優と女優を「店員と万引き犯」の関係に仕立て上げ、
      じっくりと土台を固めているともいえるからです。

      散々に説教タイムに時間をかけ、自分がいかに悪いことをしてしまったか、
      とんでもない犯罪を犯し、そのために周りが迷惑することになっていくのか。
      そのことを嫌というほどわからされた女の子が、やがて店員の言うことを聞く瞬間がよい。

      まあ、君が犯罪者だって知っているのは俺だけだからね。

      と、自分一人が黙っていれば万引きは誰にも発覚しない。
      だから君が自分のご機嫌を取ってくれれば話は変わるね。
      ということを、時間をかけてやっとチラつかせ、ついにはエッチシーンなわけで。

      ところで、シリーズは50作品以上続いているので、その全てをレビューするのは普通にムリ。
      実際に黒塚がレビューに使うのは、購入した二作が中心となりますが。

      ・未成年(四九四)万引き少女 51

      ・未成年(五三一)蔵出し万引き少女05

      この二作を購入・視聴しました。

      目当ては上のパッケージ画像にいる白いブレザーの子。
      ルックスが好みに合ったこと。

      それから、レビュー欄にあった評価も気になりました。

      この女優さんは凄い。京都でピアノでお嬢様という設定を完璧に再現している。
      小ぶりなおっぱいとお尻もグッド。制服の着こなしも完璧で、本物のアイドルか女優でもやれたんじゃないかというぐらい。
      お嬢様というよりお姫様としているような気分が味わえる。

      実際にはハードルが上がりすぎて、言うほど・・・? と感じた部分はありました。

      作風としては、尋問・説教を行う店員が少女を追い詰め、
      女の子は頷いたり泣きそうになったりというくらい。
      要するに女の子側がキャラ立ちするようにはできていないところべきか
      京都でピアノでお嬢様なのも、店員が「君どこ住んでるの?」と尋ねて
      質問に対する返答という形で出てくるものなので、
      具体的なキャラクター立てがあるかないかでいえば無いですかね。

      それでも、そういう雰囲気というのはわかります。

      説教を聞かされている姿だけでも、少しは人によって顔色の違いが出ることですし、
      おしとやかで大人しい感じと、高級?っぽい白ブレザーの着こなしがよかった。
      色々と言いましたが、じゃあ言うほどお嬢様感無いのかといったら、別にそんなことはない。
      やっぱり、あのレビューで自分の中の期待値を上げすぎたのはありましたね。

      声質のやわらかさと、控え目そうな雰囲気。
      お姫様という感想もわからないことがありません。


       着こなしが良いのは間違いない






    全体的に色白なので、胸とお尻も白っぽくて可愛くなる。
    おっぱいは薄型の半球ドーム。

    これからバック挿入される直前






       挿入中はずっとブレザー有りだったのがグッド

      喘ぎ声なんかも、淫乱系の大げさに鳴いてみせるものではなく、
      荒っぽくなっている呼吸音にちょっとだけ声が混ざっているのがいい。

      「んぅ……!」とか、「ひぃ……ふぅ……」とか。

      うるさすぎないくらいの喘ぎもよかった。

      他のサンプル動画なんかを見る限りも、たぶんうるさすぎない喘ぎはシリーズ共通。
      (たぶんですので一人くらいアンアンいっている子がいたらごめんなさい)

      さて、もう一作の購入動画ですが。

      これはどうでしょう・・・・

      今までの何作かをまとめて、+未収録シーン。
      なのはいいんですが、忙しいから挿入する時間がない。
      トイレで人が来ちゃうかもしれないので口だけ。

      この謎の設定で挿入無しの子が・・・・。

      羞恥系ならむしろ挿入無しを歓迎しますが、これは普通に陵辱系ですからねぇ・・・

      白ブレザーっ娘のフェラを追加でもうちょっと見れたのと、
      他の女の子のシーンを見れたのはまあよかったとしても、
      もうその子は好きに抱ける奴隷になっている設定みたいなものだから、
      もうちょっと思いっきりプレイを楽しむ方向にして欲しかった。

      蔵出しではなく、号外だともうちょっと一人の子を掘り下げるとのことですが。
      そちらは未購入なのでなんとも。

      シリーズ全体としては、変に全裸とかにはしない制服Hなのは良ポイント。



      先述した尋問・説教タイムに30~40分以上かけているのも、
      シチュエーションの土台を整え、妙なリアル感を出すことに繋がっている。
      合わない人には合わないでしょうが、興味があったら飛ばさずに見てみるのがオススメです。

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  • 株式会社ゴーゴーズ社員採用面接要項01

     なかなかの面接作品です。

     就職希望者の女性に面接を行いながら、どういった志望動機でこの会社に来たのか。
     うちの会社はこういう空気で、休憩時間は〇〇な感じで。

     などといった具合に面接は進んでいきますが、
     AV制作会社の面接なわけです。

     で、面接担当の男は言うわけです。

    「やっぱりこういう会社だから、エッチな話とかが当たり前に~」
    「女性だから気を使うとかはされなくて、
     男優さんとかが射精したコンドームを『じゃあこれ捨てといて』
     ってポンと投げられるからね」
    「セックスに対して後ろめたさとか、恥ずかしいって思いのある人は勤まらない」

     AVの会社であり、スタッフが男女の絡みを囲んで撮影する現場に行き来する。
     だから〇〇のような部分がうちの会社にはあるんですよ。
     といった説明を女性に行う。

     となると、もう本当に当たり前のことを話しているようにしか聞こえない。
     いえ、AV会社の実態は知りません。
     しかし、セックスを扱う会社ではあるのですから、
    「うちはそういう面で~のようなことをやることがあるんですよ」
     と、面接担当者が説明を入れるのは、それ自体はやっぱり当然でしょうか。

     そして、肝心のエロシーンは。


     女優さんの代わりに制作のスタッフがやることがあるんですよ

     男優さんのコンディションが悪くて、勃たなくなってしまった。
     女優さんのコンディションが悪くて続行できない。

     さて、そんな時は制作のスタッフが手でしてあげて、
     時には舐めたりもして勃起させてあげている。

     局部のアップのみスタッフが代役を行う。

     うちの業界ではそういうことがあるんですよ。
     あなたはそれできますか?

     一応頷く女性に対し、
    「ちょっと無理して言ってない?」
    「いざ仕事について、後になってやっぱり無理ですは困る」

     そういった論を唱え、今ここでおチンチンを触れるか。
     フェラは、セックスは?

     面接の中で行われるやり取りなので、手コキ、フェラ、セックス。
     それら全てが、どこか真面目な雰囲気の中で行われます。
     真面目なセックス?

     行為中にも、

     こういうアングルでいくとこうでしょう?

     と、説明的なことを言いながら腰を動かす

     どこか業務上している感じのセックスは、ある種のリアリティを感じさせる。
     そりゃ極端なことを言えば、面接中にセックスをする時点でファンタジーですが。
     要するに「あなたはAVにきちんと関わることができますか?」
     ということを訪ね、面接に来た女性を試している。
     そこに生まれるリアリティと、真面目感の強いセックス。

     とても、良かったです。

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