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  • 受付嬢の性接待

    
    
    
     受付嬢が紙の束を持って飛び出した。
     三つ編みを大きく揺らしながら彼女は息をついて喘いだ。
     顔が赤い。
    冒険者たちの注目を浴びる中、受付嬢は抱えた紙束を高々と掲げた。「ゴブリン一匹につき、金貨一枚の懸賞金を出します! チャンスですよ、冒険者さん!」
     おお……! と冒険者たちがどよめいた。
     受付嬢が手にしていたのは、冒険者ギルドの支部長が承認印を押した依頼書だ。
     無論、懸賞金を出すのはギルドである、大盤振る舞いもいい所。
     彼女が上司を説得するのに、どれほどの労力をかけたかは、語るまでもないだろう。
     
         §
    
     上司は見抜いていた。
    「お願いします!」
     頭を下げてくる受付嬢。
     彼女がゴブリンスレイヤーを気にしていることは、前からわかっていた。
     しかし、ここまで惚れているとは知らなかった。
     話を遡れば、ゴブリンスレイヤーの村に百匹は超えるゴブリンが来るらしい。
     洞窟のような狭い場所ならともかく、広い平地となると単独ではお手上げ。
     ゴブリンロードなるものまでいるのだとか。
     彼はギルドに集まる冒険者たちに頼んで戦力を集めようとした。
     ――俺が持つ物、全てが報酬だ。とまで言った。
     この騒ぎを聞いた受付嬢が、慌てて上司に掛け合ったわけだ。
     正式な依頼が出れば、みんなも力を貸すかもしれない。
     自分がゴブリンスレイヤーを救えるかもしれない。
     受付嬢の考えを察したところで、上司は言った。
    「一匹」
    「え?」
    「一匹につき金貨一枚もあれば、普段は人が集まらないゴブリン退治も、みんな稼ぎ時とみて群がるかもしれないな。なんせ大量に押し寄せてくるなら、腕に覚えのある奴なら狩り放題だ」
     この認識に間違いはない。
     ゴブリンの一匹や二匹であれば、武器を持った子供に過ぎない。
     いくら大群で押し寄せようが、冒険者もまた大群なら、ただでさえ負ける理由がない。
     その上にゴブリンの専門家がつくのだから、勝ちは初めから決まっている。
    「それじゃあ……!」
     受付嬢の顔がぱっと明るくなった。
     物わかりのいい、話のわかる上司とでも思ったのだろう。
     まさか、ゴブリンごときに大きな予算を出せるものか。
     世の中には巨大な竜や邪悪な魔神がはびこっている。
     ゴブリンごときに金を回せば、小言を言われるのは自分である。
     美味い話ばかりなものか。
    「ゴブリンごときに金を回したとなれば、それについての事後処理に追われるのは俺だ。色々と面倒がある。見返りがないとやっていられない部分があるな」
     上司は受付嬢の背後に回り込む。
    「逆に言えば、見返りさえあればやっていられる」
    「あの……それって……」
     この時点で予感はしていたか。
     上司は受付嬢の背中を見て、タイトスカートの尻を見た。
     むっちりと、厚みよく膨らんでいる受付嬢のお尻。
     そこにべったりと手を置いた。
    「ひぇ!?」
     受付嬢の可愛い悲鳴が上がった。
    「な、なにを……!?」
    「何をって、わかっているだろ?」
     上司はすりすりと撫でてやり、手の平全体を使ってお尻の形をなぞっていた。
    「ですが、こういう……」
     受付嬢は震えるばかり、はっきろとした抵抗をしてこない。
     それもそうだ。ゴブリンスレイヤーの命がかかっている。
     人質付きの交渉と何が違うだろう。
     いつもはセクハラを上手くかわして、槍使いにも営業用の笑顔しか見せていない。
     そんな受付嬢も、今ばかりは俯いて、震えるだけだ。
    「いいのか? 彼が二度とここに来なくなっても」
     この言葉はより効いたか。
    「それは……」
     受付嬢は小さな弱気な声しか出さない。
    「俺の言うことを聞くと約束しろ」
     そう言いながら、上司は股間をお尻に押し当てた。
     テント張りとなったズボンの先で、受付嬢のお尻を突く。
     すりすりと擦りつけながら、腰のくびれを撫で回し、そのまま背中に抱きついた。
    「言うことを聞くな?」
     尋ねながら、服の上から胸を揉む。
    「……はい」
     受付嬢は頷いた。
     これで二人の契約は結ばれたのだ。
    
         §
    
     ベッドを置いた個室に、上司は受付嬢を呼び出していた。
     やることは一つ。
     好みの服装として、仕事中の服で来てもらったが、さて何からしよう。
     既にお互いにシャワーは済ませ、身は清めてある。
    「へっへっへ」
     この女にどう手をつけても構わない。
     そう思うと、下品な笑いがこぼれてしまう。
    「そうだな。フェラからしてもらおうか」
    「ふぇ、フェラチオですね。かしこまりました」
     引き攣りながら、どうにか営業用の笑顔を浮かべていた。
     上司のことは、あくまで契約相手でしかないということだ。
    「頼んだぞ」
     ベッドに腰かけ、床に足をつけて膝を広げる。
     裸の上司の逸物がそそり立ち、受付嬢は恥ずかしそうに目を背けた。
     しかし、見ないままでは始められない。
     床に座った受付嬢は、初めて肉棒を直視する。
     男性経験のない受付嬢だ。間近に見るのも恥ずかしく、触る手つきはたどたどしい。
     ぎこちない手の平が肉棒をそっと包んで、受付嬢の唇が近づいた。
    「ちゅっ」
     と、亀頭に唇が重なった。
     ペロペロ舐める。舐めるだけでも顔が険しい。
     生まれて初めて口をつけるのに、営業の顔立ちは保てないらしい。
     しかし、受付嬢は亀頭まで咥え込む。
    「じゅっ、ずっ、ずぅ――」
     丸く広がる唇の輪に、上司の亀頭が出入りする。
     自分の股に向かって受付嬢の顔が前後してきて、上司はそれを満足げに眺めていた。
     良い光景に決まっていた。
     伏し目がちな受付嬢の顔が前後に動き、不慣れなフェラチオに励んでいる。
    「どうだ? 初めてフェラしてる気分は」
    「……そ、そうですね。とても固くてたくましくいらっしゃるので、咥えるのが大変です。未熟者の奉仕ではありますが、どうかお楽しみ下さい」
     彼女にとっては、契約を果たすためだけの関係。
     弱みにつけ込まれたも同然で、受付嬢が乗り気なはずもない。
     竿まで咥える彼女は、どこか陰鬱で、仕方なくしていることがひしひしと伝わった。
    「はっ……じゅぅ……ずっ、りゅちゅぅぅ――じゅずっ、ずずっ、ちゅっ、ちゅぶっ、にゅぶぅぅ…………」
     顎を大きく開いているのも、少しばかり苦しそうか。
     どうにかやろうと顔を押し込み、後退させてはまた押し込む。
     その繰り返しに疲れてか、口を離した受付嬢は、先っぽをペロペロ舐めた。
     両手で肉棒を包み込み、大切に愛するように唾液を塗りつけ奉仕する。
    「パイズリしてくれ」
    「……かしこまりました。パイズリですね? 服を脱いで行いますか?」
    「そうだな。胸だけ出るように脱いでくれ」
    「かしこまりました」
     営業上の接し方で、どこかで線を引いてくる。
     そんな受付嬢を崩してやり、ひぃひぃ言わせる瞬間はきっと楽しい。
     もっとも、今はまだまだ奉仕をさせる。
    「では……パイズリ、致します…………」
     受付嬢はボタンを外し、受付用のベストを左右にはだける。
     その下に来ていたシャツも、一つずつボタンを外し、左右に広げて胸を出す。
     ブラジャーのホックを外し、緩めた下着を上にずらした。
     おっぱいがプルンと揺れる。
     なかなかのボリュームで、見応えは抜群だ。
     受付嬢は自分の乳房を両手で持ち上げ、身体ごと肉棒に近づいた。
     谷間の中に挟んで、不慣れながらも上下にしごく。
    「いかがでしょうか……?」
     ポーションを売りつける時ならサマになっている営業顔も、今は表情の作りがぎこちない。
     肉棒の相手をすることさえ、受付嬢にとっては初めてだ。
     口内に逸物を入れたのも、こうして胸に挟んでいる感触も、初めて体験している。
     初めてこんなことをして、胸も見られている羞恥と緊張。
     不本意にやらされている恥辱感もあるはずだった。
    
         §
    
     受付嬢はもっと硬派な男が好みだった。
     いくらでも言い寄ってくる男に辟易して、その反動でもあるだろうか。
     ゴブリンスレイヤーは受付嬢にとって新鮮だった。
     それに、他の冒険者がやりたがらないゴブリン退治を率先して引き受けてくれている。
     新人がゴブリン退治に行けば、そのまま二度と帰らないことも、よくある話だ。
     ゴブリンスレイヤーは必ず帰って来る。
     彼女にとって、とてもポイントの高い男で、いつしか営業ではない笑顔も見せていた。
     他の冒険者とゴブリンスレイヤーでは、受付嬢の態度は違った。
     今目の前にいる上司にも、ゴブリンスレイヤーに見せる笑顔は向けられない。
     ――こんなこと……させられるなんて……。
     パイズリに励む受付嬢。
     肉棒の熱気やら、固い感触やらが、乳房の肌に伝わってくる。
     仕方がないと、何度も自分に言い聞かせた。
     命あっての物種で、ゴブリンスレイヤーが死んでは何にもならない。
     生きていてもらわなければ、彼とどうなることもできない。
     こうすれば付き合えるなど、決まっているわけではない。
     わかっているが、そうせずにはいられなかった。
    「そのまま口も使って、パイフェラも試すんだ」
    「こう……でしょうか……」
     受付嬢は自分の谷間に顔を埋め、舌を伸ばしてペロペロ舐める。
    「そうそう。いい感じだ」
     奉仕ぶりを褒めようと、上司は頭を撫でてきた。
     上手だと言われても困る。下手だと言われても傷つく。
     普通は好きな男に奉仕したい。上司はそういう相手ではない。
    「れろっ、れるっ、んちゅっ、ぺろぺろ……」
     口を使った奉仕とパイズリの両立が、初めてなのでやりにくい。
     初めてなりにこなそうと、受付嬢は舌を動かし、先っぽをチロチロ舐める。
     乳房でぎゅっと圧力をかけてみる。そのまま上下にこすってみる。
     谷間に亀頭が見え隠れする。
     乳房の上下に合わせて、顔も上下に動かして、亀頭を口に出し入れする。
     どうしても無念だ。
     どうせ頑張るなら、やっぱり好きな男を相手にしたい。
     好きでもない男のために、頑張る羽目になっている。
     それが何より、無念で仕方がない。
    「こっちを見ろ」
    「え? はい」
     急に言われて、口での奉仕は中断した。
     上から眺めてくる上司と目を合わせ、胸での奉仕は続けている。
     手で乳房を動かして、上下にしごいて刺激している。
    「いいぞ? そのまま続けるんだ」
    「は、はい……」
     何のつもりかわからなかった。
     とにかく続けた。
     きっと、受付嬢の顔を見ながら、気持ち良くなりたいのだろう。
     が、その時。
    
     どく!
    
    「ひっ!」
     受付嬢は驚愕した。
    
     どく! ドクドク! ビュク! びゅるる!
     どくっ、びゅるっ、ドピュっ、ドビュゥゥ!
    
     たくさんの精液が、噴火のように吐き出された。
     下から顎を打たれ、頬にも、鼻にもかかり、舞い落ちた精液が乳房にもかかる。
     ニタっと、上司はにやけていた。
     それでわかった。
     この男は、射精で人を驚かせたのだ。受付嬢の「きゃ!」と驚く顔が見たかったのだ。
     だから何も言わずに射精した。
    「お楽しみ……頂けましたか……?」
     さぞかし面白かったのだろうと、受付嬢は恨めしく上司を見た。
    「もちろんだ。ついでにお掃除フェラも覚えとけば、あいつとどうにかなれた時に役立つかもな」
    「……そうですね。勉強、させて頂きます」
     勉強だ。予習だ。そう思うことで受付嬢は自分を保った。
     射精後の亀頭は白濁に濡れ、表面をコーティングしたようになっている。
     それがカリ首から竿に伝って、根元へ向かって流れ落ちている。
     受付嬢は舌を伸ばし、舌先で舐め取った。
     精液の味が染み込み、顔を顰め、それでもペロペロ舐め取った。
     竿の部分を下から上へと、れろぉぉぉぉ、と舐め上げていた。
      
    れろぉぉぉぉぉぉ…………れろぉぉぉぉぉぉ…………
    れろぉぉぉぉぉぉ…………れろぉぉぉぉぉぉ…………
    
     と、繰り返す。
     肉竿から精液のぬかるみが消え、ただ唾液で濡れているだけになる。 次にはカリ首の部分をチロチロ舐めた。
     亀頭をたっぷり舐め回し、口に含んで汚れを吸った。
    
         §
      
    ちゅぅっ、ちゅぅぅ――。
     ストローから吸い上げるように、吸いついている受付嬢。
     上司はその姿を見て悦に浸っていた。
     顔が前へと動くたび、亀頭が唇に呑み込まれる。後ろに動けば亀頭が出てくる。
    「ちゅる、ちゅりゅっ、ちゅむっ、ちゅずっ、ちゅつぅ……」
     このままフェラチオを楽しむのも悪くはない。
     お掃除が済んだ後も、もう一度奥まで咥えさせた。
     たっぷりと奉仕をさせた。
     技に磨きがかかるまで、じっくりと続けさせ、口内に射精した。
     二度目の射精後もお掃除フェラをさせ、また出したくなったので咥えさせた。
     フェラチオだけで三回は射精して、三回ともお掃除をさせた。
     やっとベッドに上げる頃には、受付嬢は二度も精液を飲んでいる。
     それだけ出しても、上司はまだまだ余裕を残していた。
    「さて、次はわかっているな?」
    「それは……するのですよね……」
    「そうだ。するんだ」
     上司は両手で胸を揉む。慣れた手つきで撫で回し、刺激を与え、乳首を立たせた。
    「んっ、んぅ……」
     受付嬢は感じている。乳首を弾くと気持ちよさそうに身を捩る。
     上司はスカートに手を伸ばし、ショーツまで脱がせた。
     これで受付嬢は下半身裸。上も乳房を出している。
     太ももをまさぐり、アソコを弄ると、よりモゾモゾと動いていた。
     指を入れ、出し入れする。
    「あっ、んん……! んっ、んふぁ……はぁ……はぁ……」
     明らかに反応が変わって来る。受付嬢の目尻に涙が浮かぶ。
    「気持ちよさそうじゃないか」
    「そんなこと……!」
     受付嬢は首を振る。
     好きでもない男で感じているとは、素直に認めたくはないだろう。
    「これなーんだ」
     濡れた手を見せつけた。愛液をたっぷりまとい、滴が垂れるほどに濡れた手だ。
    「……っ!」
     目尻で力み、受付嬢は朱色になって顔を背けた。
    「本番の時間だ。いいな」
    「…………はい」
     本当は良くないのだろう。
     好きでもないのに、他に想っている相手がいるのに、こんな形で。
     運命を恨み、嘆く気持ちが受付嬢の全身から放出される。
     そんな受付嬢に、上司は足を開かせた。
     受付嬢は開脚した。
     入り口がよく見える。濡れており、いつでも挿入可能。
     上司は上から覆い被さり、亀頭を押し当て、先っぽを一センチだけ呑み込ませた。
     あとは腰を前に押し出せば、上司の肉棒が受付嬢の処女を奪う。
    「………………」
     受付嬢は目を合わせず、横ばかりを向いている。
     真っ赤な耳が上司の方を向いていた。
    「頂いてやる」
     上司は耳へ向かって囁いた。
     そして、一気に挿入した。
    「あぁ…………!」
     穴の大きさによるきつい締め付け、熱湯のような熱さに、愛液でのぬかるみ。
     心地良い刺激が肉棒を包む。狭い穴をすんなりと出入りする。
     上司は抉るようなピストンを行った。
     弓なりに腰を引き、奥まで尽き込む。バウンドのように引いては突く。
     腰の動きはリズミカルだ。
    「あっ、あ、あうっ、うっ、んぐっ、んっ、んくっ…………」
     受付嬢は苦しそうな声を上げ、脂汗を浮かべている。
     髪を振り乱し、乳房を上下に揺らしている。
     上司は夢中で快楽を貪った。
     他に好きな男がいる。そんな女を征服している喜びに溢れ、一心不乱だった。
     射精感が込み上げ、胸と顔を狙って撒き散らすが、一発では収まらない。
     萎えることを知らない肉棒を挿入し直し、また動く。
    「あっ、あっ、あくっ、ぐっ、んっ、ん、ん、ん、んぁっくぅ……!」
     相変わらず苦しそうに喘いでいる。
     出入りする肉棒の、竿の部分にまとわりつくのは、受付嬢の愛液だ。
     破瓜の血がシーツに広がり、そこに愛液も滴り落ちる。
     上司は何度も射精した。
     何度も何度も、受付嬢の体に精液をかけ、白濁に汚していった。
     髪に染み込み、肌中にまとわりつき、衣服も濡れた。
     上司が満足する頃には、全身が白濁まみれになっていたのは言うまでもない。
    「ゴブリン……スレイヤー…………さん…………」
     疲れ切った虚ろな目で、受付嬢は小さな声を発していた。